これはめでたい。

 

つげ義春先生、ちばてつや先生、日本芸術院の会員に選出されたのだそうだ。

 

日本の漫画の価値が認められたということも、至って喜ばしい。

 

個人的には、つげ先生に非常勤の国家公務員として国から年250万円の年金が終身支給されるということ。

 

マンガで「生活が苦しい」とばかり聞かされていたので、何だかこの経済的な支援が嬉しく感じられるのである。