金曜のレッスン後、なんか怠いなァ調子悪いなァと思いいつつ家に帰ると
「伯父さんが亡くなった」との連絡がありました。月曜が通夜、火曜が葬儀とのことでしたが、どんどん気持ちが悪くなる一方・・・
ハイ。先の記事通り、風邪っぴきでございました。
土日と寝て過ごし、少しでも回復を図ったのでございますが、そうはうまくイカのなんちゃら。
通夜とは言え、親戚筋の世話になった伯父貴でございますので、御親族のお手伝いに参じたのでございます。喪主たる伯母や、高齢の叔父叔母たちは頼りにできませんので、実際に動くのは当主の従兄弟と奥さんでございます。その従兄弟より依頼された仕事もございますので、気を抜く暇もございません。納棺の儀とか、いろんな儀礼が続く中、熱が上がらなかっただけ幸いでございました。
直会 （はい、某Ｋａｎａチャン！なんと読むのでございましょう？） の場でも半分ボ～ッとしてて、食べ物の味なんかよく分からない次第。もうそそくさと帰宅して、ソッコー布団の中へ。
あけて本日は葬場祭。
布団の中で熱が出きったのか、かなり気分も戻りまして。電車通勤の皆様に混じって葬儀場へ。この時間に電車に乗るの久しぶりでございます。
会葬の皆様と玉串を捧げます。あ、言い忘れてた。伯父の葬儀は神葬祭（神道）で行われております。
仏葬とはかなり違うやり方なので、昨晩の通夜（神道では通夜祭）ではご会葬の方たちに戸惑いもございましたナ。まあ、これも経験だ。
神主さんの祝詞を聞きながら（先に亡くなった長兄に当たる伯父貴の祝詞の方が荘厳だった）なぞと腹の中で思う不敬モノは、媚でございます。長兄の伯父は、在野ではございますがいろいろの祭祀を執り行える長老でございました。まあ、このへんは置いといて。
葬場祭・火葬祭もつつがなく済み、何とか帰宅してまいりましたが ・・・
いや～～～～！こんな（変な意味で）疲れる葬儀は、モウ真っ平でございます。
体調管理できてない自分がイケないんでございますけどね。