あー(~0~)
しんどかった～
今日は無理せず早仕舞いやな。
おっと！
失礼。
小学校の頃
月曜日はげっついう●●～♪
火曜日はかいかいおけ・・・♪（以下自粛）
とアホ丸出しの替え歌を熱唱していた、
教祖でっす(・ω・)/
（∩´∀｀＠)⊃お願いしまーす ペコリ
さーて、
教祖のワルガキ時代のカミングアウト懺悔特集。
２回目は中学２年の時のお話です。
はーい(^o^)/
はりきっていきまーす♥
中学の時、同じクラスやったW君。
私とともに鉄ちゃんでして、入学当初からよく
遊んでました。
オカンがソウル出身（京城時代の）で
やたらソウルに精通してましたわ。
そやから落書きとかしても
随所にハングル文字入れてきたりして
ちょっとオモロイヤツでした。
Wは地域のキセル王と言われるほど
喫煙・・・・・いや
不正乗車の達人？
でした。
まあ、胡散臭さがムンムン漂っていたんですよね～
（ってWもそう思てたかもなwww）
その手口は決して巧妙なものでは
なかったのですが、
何故かアッサリと突破してしまうんです。
姫路から100円で帰ってきたり
ホンマ無茶してましたf^_^;
ある日、Wが
名古屋へ行きたい！
って言い出して、
名古屋いったら名鉄のレアな車両たちと
お戯れできるなぁо(ж＞▽＜)ｙ ☆
っと思て、即決しました。
部活の合宿をサボリ、日程を確保しました。
もちろん、
キセル旅です☠
近畿圏では難なくキメていたんですが、
初の遠征にさすがに緊張が隠せません。
当時国鉄やった神戸駅から１００円（やったかな？）の
キップを買い、米原行きの快速電車に乗り込みました。
当然、不正なので
途中下車を楽しんだりはできず、
ずっと普通列車で歩を進めます。
やがて乗り換えの米原駅に着き、
東海地区の電車に乗り継ぎました。
とうとう東海圏に突入やなヾ(＠^▽^＠)ﾉ
岐阜県の大垣で再び乗り換え、
東へ向かう電車に乗り継ぎました。
岐阜駅に着く手前で
「そろそろ降りてみんか？」とWがいうので、
「そやな。名古屋までは名鉄で行ったらええやん」
いうて、岐阜駅で降りることにしました。
ここから悲劇ははじまります((＞д＜))
岐阜駅では、大量の下車客がありましたが
当時の国鉄は、それを上回る駅員の数。
キップも今みたいに自動改札でなくて
多数の駅員で手作業でおこなわれてました。
当然、神戸から１００円のキップでは
突破できません。
さっき通った大垣駅から
時間がなくてキップが買えんかったことにして
精算所で精算する作戦をとりました。
でもなんかヤな予感してたし
めっちゃ緊張してました。
精算の順番が回ってきて
作戦どおり、
「大垣から」言うて精算しようとすると、
「ちょっとそこでまっとって」言うて
次のお客の精算を始めました。
や、やばい？
ひとしきり精算業務が終わったあと、
駅員が大垣駅に電話してました。
多分、駆け込みで電車に乗った中学生を
見かけたかどうかの確認やったらしく、
機械化されてない当時の国鉄は溢れるほどいる
駅員が見張るのに十分な体制でした。
早くから自動改札という文化が浸透している
関西人の我々としては少々誤算でした。
当時の東海地方は全く、自動改札というものが
設置されてなかったんです。（あったのは近鉄だけかな？）
ほんで、我々は程なく取り調べ室に放り込まれ
事情聴取がはじまりました。
やはり関西弁も影響したか、
あれやこれやと証拠を突きつけられ
降参しました(｡＞0＜｡)
一枚も二枚も上手な国鉄に、知識の薄い子供が
かなうはずがありません。
一応、家出かどうかだけ、警察に確認されて、
そちらは問題なかったので、往復運賃だけ支払い
神戸まで再び強制送還されました。
ルール上は３倍の増運賃を支払うところでしたが
所持金がないうえに、Wの猿芝居も功を奏して、
所定の運賃で済みました。
時間にして６時間あまり
野望はもろくも崩れ去りました。
帰り、神戸駅から家までの電車賃が足らなくて
Wの祖母の家まで１０キロ歩いて、借りにいきました。
言うまでもなく、それ以来
キセルをしたことはありません。
キセルは犯罪です。
今は、全国的に自動改札が普及して、
客は正攻法ではできなくなっていますが、
今度は逆に鉄道会社の社員がICカードを
不正操作して、詐取する事件が続発していますな。
これも由々しき問題でありんす。
ともかく何につけ
不正はあきません(＞_＜)
PCやスマホ、携帯の前の
良い子はマネしないようにねっ(*^-^)b
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