ある寒い冬のこと。
とある診療所の窓口に仕事にいきました。
皮膚科でしたが患者さんも少なかったので
看護婦さんとお茶をしながら過ごしておりました。
もちろん、先生にばれないように。
看護婦さんが
薬の調合をしているのも
見ることができました。
ん…?
軟膏やら保湿剤のなかに
大量のムヒが…。
「 ス~っとして気持ちがいいのよ 」とのこと。
…
何日間の手伝いでしかいなかったのと
そこのルールもあるのであんまり深くは考えませんでした。
で記念にひとついただいて帰りました。
1年後くらいにその診療所もなくなったと
風の噂で聞きました。
鼻の頭がかゆいとき
ムヒを塗ります。


