第57−74小節、ようやくまともな音が出るようになった…長かった…。中声で左手と右手がこまめに切り替わるのって、シンフォニアでもいっぱい出てくるけど、本当に苦手で。頭では理解していても手がいつまでもバグりつづけるので、とにかくできるようになるまでにやたら時間がかかる。

 

基本パターンが解決したので、第75−90小節に進んでみた。「右手和音のいちばん下の音が左手中声と同音、打鍵は右手でする」というのは同じだけど、今度は右手和音をアルペジオで弾くというひねりが入る。アルペジオの鳴らし方が雑だと、必要な音がうまく立たない。ただ、左手と右手の交替回数が減るので混乱は少なく、ここはまぁ何とか。