「離婚届をください。」

 

 

たった一言。

 

でも、

その一言がなかなか言えなかった。

 

 

窓口の前で、

小さく息を吸う。

 

「離婚届をください。」

 

やっと口にすると、

職員さんは慣れた様子で、

 

「はい。」

 

と、一枚の紙を差し出した。

 

 

きっと毎日の仕事なんだと思う。

 

 

でも私にとっては、

人生で一番重い一言だった。

 

 

何ヶ月も悩んで、

何度も泣いて、

やっとここまで来た。

 

そう思った。

 

 

でも不思議だった。

 

離婚届を受け取った瞬間、

ホッとすると思っていたのに、

心は少しも軽くならなかった。

 

 

本当に重かったのは、

この一枚の紙じゃない。

 

ずっと一人で抱えてきた、

誰にも言えなかった苦しさだった。

 

 

その時の私は、

まだそのことに気づいていなかった。

 

 

 

──続きます。

 

 

この続きが、
私の人生を大きく変える出来事になりました。

そのきっかけは、
プロフィールに置いてあります。

役所へ向かう道。

 

車を走らせながら、

私は何度も自分に言い聞かせていた。

 

 

「これで楽になれる。」

 

 

夫の顔色をうかがわなくていい。

イライラしなくていい。

一人で抱え込まなくていい。

もう苦しまなくていい。

 

だからこれでいい。

 

そう思おうとしていた。

 

 

でも。

 

信号で止まるたびに、

心のどこかがザワつく。

 

 

「本当に?」

 

 

そんな声が、

頭の中を何度もよぎった。

 

 

離婚すれば、

私は笑えるようになるんだろうか。

子どもたちは幸せなんだろうか。

 

 

それとも、

また違う苦しさが始まるんだろうか。

 

 

答えは出ない。

 

 

それでも車は、

少しずつ役所へ近づいていった。

 

私は前へ進んでいるはずなのに、

心だけが、

ずっと立ち止まったままだった。

 

 

──続きます。

 

 

もし今、
「離婚しかないのかな」と思うほど苦しいなら。

 

あの日の私が救われたきっかけを、
置いています。

 

▶︎こちらの7通のメルマガです。

離婚届をもらいに行く朝。

 

その日は、
不思議なくらい普通の朝だった。

 

 

子どもを起こして。

 

「早く着替えてね。」

 

朝ごはんを食べさせて。

 

保育園の準備をして。

 

いつもと同じように、
バタバタと時間が過ぎていく。

 

 

「いってきます。」

 

「いってらっしゃい。」

 

子どもたちに手を振って、

いつも通り保育園へ。

 

 

先生に挨拶をして、

笑顔で子どもを預ける。

 

 

周りから見たら、

どこにでもいる
普通のお母さんだったと思う。

 

でも、

私の心だけは全然普通じゃなかった。

 

 

今日、
私は役所へ行く。

 

離婚届をもらいに行く。

 

 

車に戻って、

エンジンをかけても、

しばらく動けなかった。

 

 

本当に行くんだ。

 

そう思った瞬間、

胸の奥がぎゅっと苦しくなった。

 

 

何ヶ月も悩んだ。

何度も泣いた。

 

「もう限界だ。」

そう思って決めたはずなのに。

 

どうしてこんなに苦しいんだろう。

 

 

 

離婚したい。

そう思っているはずなのに。

 

心のどこかで、

「本当に、それが私の望んでいることなの?」

そんな声が聞こえた気がした。

 

 

でも、

もう考えることにも疲れていた。

 

 

だから私は、

その声に蓋をするように、

アクセルを踏んだ。

 

あの日の私は、

離婚すれば、
この苦しさから解放される。

 

 

そう信じていました。

 

 

でも、

あの時はまだ知らなかった。

 

私が本当に苦しんでいたものは、

離婚では終わらないことを。

 

 

──続きます。

 

 

もし今、
あの頃の私と同じように苦しいなら。

 

私の人生を変えたメルマガを、
ここに置いてあります。

 

▶︎こちらです。

仕事が終わって、

もう無理。

 

ぐずる子供達に

食事を作りながら毎日思ってた。

 

 

寝かしつけながら、

もう無理。

 

この後に洗濯?

起きれるかな。

 

 

そのうちに、

朝起きて、

もう無理。

 

ってなってきてた。

 

 

でも次の日になると、

また起きる。

 

また頑張る。

また耐える。

 

そうやって私は、

少しずつ壊れていった。

 

 

そして気づけば、

離婚という言葉が、

現実味を帯び始めていた。

 

結婚して、夫はいるはずなのに、

私はずっと

一人で戦っていました。

 

 

今振り返ると、

私が戦っていた相手は

夫でも、ワンオペでも、子供達でもなかった。

 

何と戦ってたんだろう。

 

 

その答えを教えてくれたメルマガを置いておきます。

 

▶︎こちらです。

いつも通りの、夕方でした。

 

大喧嘩をしたわけじゃない。

裏切られたわけでもない。

 

ただ、

夕飯を作りながら、

ふと思ったんです。

 

 

もし私、
一人だったらどうだろう。

 

 

その瞬間、

自分で驚いた。

 

え、私、離婚したいの?

子供たち、一人で養えるの?

 

でも、毎日ワンオペで一人で回してるし、

お金さえあれば…

 

 

でも同時に、

少しだけホッとした自分もいた。

 

心の重荷が、とれたような感覚になって。

 

 

その日から、時々、

「離婚」

と言うワードが頭に浮かぶようになったんです。

私が離婚を決める前に、

起きたことを最近は綴っています。

 

 

実は、夫が優しい日もあったんです。

 

 

でも、もうそれすら

受け入れられなくなってきました。

 

 

「大丈夫?」

そう聞かれても、

素直に頷けなかった。

 

 

優しくされると、

なぜか泣きそうになった。

 

だから、一人の方が楽になってた。

 

 

きっと私は、

優しさが欲しかったんじゃない。

 

 

もう頑張れないことを、

誰かに認めてほしかったんだと思う。

 

 

でも、この時の私は気づいてなかったんです。

 

この原因は、夫でも、

結婚生活でも、

共働きしてることでもなかったことに。

 

 

▶︎原因を教えてくれたメルマガ

本当は疲れていた。

 

限界だった。

でも言えなかった。

 

 

夫も仕事が大変だから。

 

みんな頑張ってるから。

 

母親なんだから。

 

 

そうやって、

自分の気持ちを後回しにしていた。

 

今思う。

 

あの頃の私は、

疲れていたんじゃない。

 

 

疲れていることすら、
認められなくなっていた。

今思うと不思議なんです。

 

夫が、子供たちと遊んでいる。

 

これって、

本当なら嬉しいはずなのに。

 

でも当時は違った。

 

 

気分が乗った時だけ遊ぶ。

 

疲れたら終わり。

 

子供にYoutubeを見せて、

自分はソファでスマホ。

 

公園も、自分が元気な時だけ

連れていく。

 

それでも、

「旦那さん、ちゃんと子供の面倒見てて偉いよね」

そう言われる。

 

 

気分で選べる夫が

羨ましかった。

 

私は終われない。

だから苦しかった。

 

 

夫に怒っていたんじゃない。

 

終わりがある人と、

終わりがない人の違いに、

心が耐えられなくなっていた。

 

 

でも、この原因が、

私が思っていたのとは

全く別のところにあると知った時

 

震えるほどの衝撃を覚えました。

 

 

そうだったんだ。

私、大きな勘違いしてたんだ。

って。

 

 

▶︎原因を気づかせてくれたメルマガ

私がお迎え。

 

私がご飯。

私が病院。

私が準備。

 

私が寝かしつけ。

 

 

気づけば頭の中は、

やることリストでいっぱいだった。

 

 

そして少しずつ、

ある言葉が増えていった。

 

 

私ばっかり。

 

口には出さなかった。

 

 

でも心の中で、

何度も何度も繰り返していた。

 

 

こんな毎日の積み重ねで、

私は離婚届を役所にもらいにいく決断をしました。

 

1つ1つは、小さなこと。

でも、限界でした。

 

 

なのに、離婚届をもらったあの日。

帰り道で涙が止まらなくなった。

 

あの日に見たものを、ここに置いておきます。

 

 

▶︎こちらのメルマガです。

仕事で疲れているのは分かっていた。

 

だから起こさなかった。

 

 

でも子どもは朝早い。

 

お腹が空いたと言う。

遊びに行きたいと言う。

 

だから私は起きる。

 

 

ご飯を作る。

公園へ行く。

洗濯をする。

 

夫は悪くない。

 

そう思っていた。

 

 

でも、

寝ている姿を見るたび、

なぜか涙が出そうになった。

 

体も心も、限界だったんです。

 

誰か、助けてって

あの時の私は思っていました。

 

 

でも、この時に感じていたことって

実は全然違うところに原因があったんです。

 

 

▶︎その真実を教えてくれたメルマガ