プチ同窓会

　今日は昨日とは打って変わって、晴天に恵まれました。

　以前より予定していた恩師の先生との食事会に行ってきました。

　中学校の恩師である94歳の先生と同級生の水谷正行君の3人で、次回の同窓会の企画会議です。

　先生もお歳なので、近々奥さんの入居する介護施設に一緒に入られる予定があるそうなので、教え子と自由に会える機会も少なくなると想われて、心配しておられました。

　同窓会を開催しても、毎回参加できる方は決まっていて、せいぜい5～6人です。

　案内はいつも正行君に幹事を任せっきりにしているので、申し訳ないなぁ～といつも感謝しています。

　次回の同窓会は、正行君の多治見の別荘で開催することになりました。

　時期は11月上旬です。

　紅葉も見られる、山の中の一軒家なので、楽しみです。

　しかし、この歳(69歳)になると悩みの種は、同窓生に連絡が届きにくくなるということです。

　連絡先が判明している方には、メール・☎・ハガキなどでお知らせするのですが、メール・往復はがきを送付しても、返事のない方がほとんどです。

　たまに親族から逝去されたとのお知らせを受けて、判明する時もありますが、生きているやら死んでいるのやら分からない方がほとんどです。

　皆さんは同窓会の案内が届いたら、必ず返信をする方ですか。

　私は障害者なので、案内が来たら、出来るだけ近況を書き添えて返信するようにしています。

　そして自分で運転できる範囲の同窓会には、極力参加するようには努力しています。

　他人との関りを煩わしいと思う方は、返信しないかもしれませんが、生きているか死んでいるかの返事くらいはしてほしいものですね。

　今日は東員イオンの「おひつごはん四六時中」でプチ同窓会でした。

　美味しい昼食を頂いて、楽しい時間を過ごせたことに感謝です。