昨日の続きです、老人鬱うつにならないために、良い歳の取り方を七つお伝えします。
ご参考にされてはいかがでしょうか。
今回は「いい歳の取り方」というテーマで話していきたいと思います。
歳を重ねていくと、心も体も少しずつ変化していくものですよね。
でも、その変化をどう受け止めるかで、人生の充実度はがらりと変わってくるんです。
今日は、私なりのいい歳の取り方の秘訣を7つお届けしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①無愛想をやめて笑顔で過ごす
いろんな経験をすると感動することが減ってきます。
どうしても無愛想になりがちですが、それでは勿体無いです。
笑顔はプライスレス、いつでもどこでもできます。
そして効果は絶大です。
笑顔は最高のアンチエイジング。
「今日も一日楽しもう!」と心に決めて、笑顔を心がけてみてください。
きっと周りの人も、あなたの笑顔に引き寄せられて笑顔になるはずです。
②偏見をやめて未知に挑戦する
「これが正しい」と自分の価値観にとらわれてしまいますが、それでは新しい発見や成長のチャンスを逃してしまいます。
「私にはもう無理」なんて限界を決めないで、未知のことにもチャレンジしてみましょう。
新しい自分が開けるかもしれません。
③怒りをやめて感謝で人を動かす
些細なことにイライラしてしまうこともありますよね。
でも、怒りは自分を苦しめるだけ。
代わりに、感謝の気持ちを伝えてみるのはどうでしょうか。
「いつもありがとう」「助かったよ」と素直に伝えることで、相手もきっと喜んであなたのために動いてくれるはずです。
④干渉をやめて任せる勇気を持つ
「自分がやった方が早い」「任せるのは不安」と手を出したくなりますが、それは相手の成長を妨げてしまいます。
「もう大丈夫、任せよう」と一歩下がる勇気を持つことで、自分も楽になれますよ。
⑤自慢話をやめて失敗談を伝える
つい過去の栄光を自慢したくなる衝動にかられることもあるかもしれませんが、周りの人にはウザい奴と思われてしまいます。
代わりに失敗談を正直に話してみると、相手のためにもなるし、距離がグッと縮まります。
⑥頑固をやめて謙虚に誰からも学ぶ
自分の意見に固執して、若い人から教えてもらうのは恥ずかしいと素直になれないこともありますよね。
それでは成長が止まってしまいます。「まだまだ未熟者です」と謙虚な姿勢を持ち、誰からも学ぶ意識を持ってみましょう。
年下の人からだって、きっと学ぶことはたくさんありますよ。
⑦もらうをやめて与える意識を持つ
「もらう」ことに慣れてしまっていませんか?
そんなときは「与える」意識を持ってみましょう。
「自分にできることは何だろう?」と考え、周りの人に与えることで、心の充実感を得られるはずです。
まとめ
いかがでしたか?どうせなら素敵に年齢を重ねたいですよね。「歳を取るのが楽しみ!」なんて思えるようになったら、あなたはすでにいい歳の取り方をマスターしているのかもしれません。
そのためにも自分の身の丈に合った趣味を持つことも大事です。
新しい事を始めるのに年齢は関係ありません。
一歩踏み出す勇気が有るかどうかです。
勇気を持ってチャレンジしようではありませんか。