今日は、日本の126代天皇陛下であらせられる、徳仁(なるひと)天皇のお誕生日です。
今上天皇徳仁 | |
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即位礼 | 即位礼正殿の儀 2019年(令和元年)10月22日 於 皇居 宮殿 |
大嘗祭 | 大嘗宮の儀 2019年(令和元年)11月14日・15日 於 皇居 東御苑大嘗宮 |
元号 | 令和: 2019年5月1日 - |
内閣総理大臣 | |
先代 | 明仁 |
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誕生 | 1960年(昭和35年)2月23日16時15分(64歳) 日本 東京都千代田区千代田 皇居・宮内庁病院 |
諱 | 徳仁() 1960年(昭和35年)2月29日命名 |
称号 | 浩宮() |
印 | 梓() |
元服 | 1980年(昭和55年)2月23日 |
父親 | 明仁(第125代天皇・上皇) |
母親 | 美智子(上皇后) |
皇后 | 雅子 (旧姓名:小和田 雅子) 1993年(平成5年)6月9日 結婚 |
子女 | 愛子内親王 |
皇嗣 | 秋篠宮文仁親王 |
皇居 | |
栄典 |
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学歴 | 学習院大学大学院人文科学研究科 博士前期課程修了 |
親署 | |
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称号:天皇 | |
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敬称 | 陛下 His Majesty the Emperor[1]/ His Imperial Majesty(H.I.M.) |
皇室 |
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Wikipedia:ウィキペディアより
天皇陛下が64歳の誕生日を迎えた23日、皇居で天皇誕生日の一般参賀があった。
新年一般参賀は能登半島地震の被害状況などを踏まえて中止となったため、参賀は今年になって初めて。
陛下は、皇后さまと長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまと、宮殿・長和殿のベランダから参賀者の祝意に応えた。
この日は小雨が降る中、開門前から長蛇の列が出来た。
陛下は午前中に3回、皇后さまと長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女佳子さまとともに、宮殿・長和殿のベランダに立ち、集まった約1万4000人の祝意に手を振って応えられた。
陛下は
「冷たい雨が降る厳しい寒さの中、誕生日にこのように来て頂き、皆さんから祝って頂くことを誠にありがたく思います」と述べ、「先月発生した能登半島地震によって亡くなられた方々に改めて哀悼の意を表するとともに、ご遺族と被災された方々に心からお見舞いをお伝え致します
と述べた。
さらに
「この冬も大雪や厳しい寒さで苦労された方も多いことと思います。皆さん一人一人にとって、穏やかな春となるよう祈っております。皆さんの健康と幸せを祈ります」
と結んだ。2024/2/23「朝日新聞デジタル記事」より
私も大学生(皇学館大學)の時代は、昭和天皇ご存命であったので、毎年4月29日には、有志の学生30人ほどで、夜行バスに乗って、宮中の一般参賀に参加しておりました。
その当時は学生運動も盛んな時期でもありましたので、関東の大学も、多く参列していました。
各大学は、校旗・日の丸を先頭に応援団・神道学科の学生を中心に、隊列を組んで参拝しました。
そして天皇陛下が国民の前に現れると
みな口々に
天皇陛下 万歳\(^o^)/
を三唱してお祝いの気持ちを伝えるのでした。
天皇陛下から賜るお言葉などは全く頭には入りませんでしたが、そのお姿を見られるだけで、幸せな気持ちになったのを今でも思い出します。
参拝が終わると、各県から参加している奉仕団のみなさんと、宮中の清掃奉仕をさせていただき、帰途につく私たちでした。
学生ブースに集合している大学も國學院大學・国士館大學・拓殖大學なと錚々(そうそう)たる右翼系大學の中、我が皇学館大學は、ついも最上位の場所を用意されていて、皇室ゆかりの大學であることを実感したものでした。
初代神武天皇から126代、2684年間皇統を絶やさず、今日の今上陛下に至る系譜には、感謝しかありません。
なので天皇陛下の前に立つと自然と諸手を挙げて
天皇陛下 万歳
と叫ばざるおえなくなります。
もう一度言わせてください
天皇陛下 万歳 \(^o^)/
ここで言っておきますが、私は軍国主義でも右翼の活動家でもありません。
我が国、日本国を心から愛する一国民です。
日本国の安寧と皇室の弥栄を心よりお祈り申し上げます。