爪周りの破壊力!
先日息子がインフルエンザになり
もれなく家族が次々と
インフルエンザになりました
私も微熱が続き関節が痛くなり、
そろそろヤバいかも?!
と思ってた矢先,38°に
自力整体をやっていたのですが、
やはりインフルエンザには勝てず
熱が出て倒れていた時、
足先が冷たかったので,
足の爪周りを揉んでみました。
そうしたら、あらビックリ
足が軽くなり,
ポカポカと暖かくなって
なにより、しんどいのが
だいぶ楽になったんです
自力整体で、
手の爪周りの経絡
を刺激してたんですが,
爪周りは副交感神経を優位にして
免疫力をアップしてくれるんです。
次の日は平熱に戻って、
体のだるさも楽になりました
本調子とは言えませんが,
いつものインフルエンザの辛さに
比べたら楽々です
手が冷たかったら手の爪周り
足が冷たかったら足の爪周り
を刺激してみて下さい
思ったより,楽になると思います
やり方
至って簡単です!
爪の生え際の角を
反対の手の親指と人差し指で
両側からつまみ、
そのまま回し揉む。
10秒くらいでOK
ただし、免疫力アップしてくれるからと、
ずっと揉むのはNGなんです。
副交感神経が優位に
なり過ぎるのも体にとっては
バランスが良くないんです
1日2分を目安に揉んでみて下さい
(トップの写真を参考に)
インフルエンザに効く自力整体
爪周りを揉むだけでは、
免疫力は上がりますが,
肺は回復しにくい
そう、やはり肺なんです
風邪やインフルエンザになると
呼吸が浅くなる。
これは私の体験ですが,
深い呼吸をしていくと,
身体が軽くなったんです
なので、今教室でやってる
30秒呼吸や
1分間呼吸を止めるプラス他に
も色々ありますが,
今回は〜
脇を伸ばし 背中をねじる
自力整体を紹介します
やり方
1 四つん這いになって、
左手のヒラを上にして
前に出していく。
左の脇を伸ばす。※右もする
2 もう一度四つん這いになり、
左手のヒラを上にして
右にもっていき、
右手を大きく円をかきながら、
左にもっていき、背中をねじる。
※右もする
3 最後におでこを床につけ、
頭の上で合掌して脇を伸ばす。
以上です
インフルエンザに負けず,
頑張りましょう