言葉に魂があると聞いたことがあります。
最近、ある言葉に恐るべき力が秘められてると気付きました。


『平井』

人名にもあるし、地名にもあります。

最寄り駅の山本の周りは、平井という地名があるんだけど、しつこいくらいに平井を前面に押し出してきます。

・平井不動産
・平井園芸店
・平井薬局
・平井クリーニング 等々

平井まみれです。
まぁその辺りは地名なんで、そういうこともありますよ。

けど、駅の看板が『山本(平井)』って、(平井)はいらないでしょ。路線図には表示されてないのに無理矢理入れ無くてもいいと思いませんか?


他にも、結婚して名字が変わっても平井さんと呼ばれ続けたり、
平井さん(妹)の子供達は平井さんのクローンのようにそっくりだったりと、
そこまで平井を残そうとする執念には恐れ入ります。


・ひらい
・平井
・HIRAI
・ヒライ
・ハタ坊

敵に回すと厄介です。
世の中の平井さんとは仲良くしたほうが良さそうです。


平井さんに小遣いを前借りしてたり、言うこと聞かないでフットサルばかりしてる旦那さんは怒らせないよう。気をつけた方がいいですよ。