今日はなかなか仕事がはかどりあと1時間で仕事も終わろうかという時、

ブルルル、ブルルル・・・携帯が鳴ってる。電話帳には登録のない番号です

いつもなら仕事中に知らない番号からかかってきてもでないけど、気持ちに余裕があったのででてみると

「○○です。」

おぉっと、予想外の人物からです。

そう、それはウチの会社の取締役でした。この時点で嫌な予感が・・・

その取締役は元上司で、別の意味で尊敬できる人です。

殆どコレといった実績を残さないどころか、逆に低迷をさせつつも人の良さというか要領のよさで取締役になっています。

昔の話だけど、店舗にいるときに店長だったくせに、勤務中の昼飯に一緒にビール飲んだこともあります(笑)

そんな人間が取締役なんてどんな会社なんだと思うだろうけど、なぜかこの人は強運のもと出世していってます。

取締役以外にも、子会社の社長や、情報産業なんとかの代表理事だったりと他にもいろいろと肩書きはすごいんだよね

けどこの人がウチの社長になれば間違いなく倒産するだろうと確信できます!


で、そのお偉い取締役からの内容はというと、

販売応援の行く店を、京都か神戸に変更して欲しいという内容です

部署別に何処の店に応援に行くか割り当てが決まっていた筈なのに他の部署から人が出なくて人が足りないそうです。

割り当て決まってたのに足りないって変な話です、こっちはわざわざ休みの日に出勤して対応してるのに今更神戸とか京都に行く気なんかしません。


10分近く説得されましたが、ただでさえ休日出勤で気が乗らないのに嫌なものは嫌とハッキリ断りました

いくら取締役からでも業務命令でない限りこっちにだって断る権利はあるさ、そう、私は便利屋ではありません。


でも今後はなにかと業務命令でコキ使われることが増えそうです・・・