今日は仕事が早く終わったので仕事帰りに本屋さんに拠ってみました。

ブラブラ店内を見て周りふと立ち止まり手に取ったのは『ボールペンの練習帳』という本でした。正直、自分の字は綺麗ではない、気をつけて丁寧に書けばそれなりに見れるけど、普段何気なしに走り書きとかする際にはバランスが悪くて読みにくいなぁとは日頃から思ってたんで、その本を立ち読みすることにしました。

読み始めて一番最初にひっかかったのは、ペンの持ち方。本には親指と人差し指ではさんで持ち中指で支えます、と書いてあった。オレは昔から少しおかしいとは言われてきたけど、普通に書けるし気にしてなかったけど、バックからペンをとりだして持ってみると親指と中指でもって人差し指で支えていました。なんてこったいガーン

結局、その本を買って、家に帰り、正しい持ち方で書いてみると、はじめはなれないせいでぎこちなかったけど、少しずつマシになってきた、持ち方の他にも、綺麗に字を書くポイントが書いてあり、普段なにげなく書いてるひらがなもそのとおりに書いてみると綺麗になってきた。

今日はノート1ページ練習たところで止めたけど、続けていけば今までのより自分の字に自信が持てそうだ。

やっぱ何事にも基礎は大事なんだなぁとつくつぐ思った。フットサルにもいえることだね。

基礎は面白くないけど頑張んないといけないな。

その本の表紙の折込にいい言葉がかいてあった。

『美しい字は一生の財産です』

お金増やすのは厳しいけども、お金以外の財産を沢山増やしていければ良いなとと思う


今日はもう一冊本を買ったけど、その紹介はまた今度。