蒲郡線はワンマン(蒲郡線仕様)の6000系2連5本で運用されており、日中3本使用、1本は本線~犬山線経由で犬山検車区での検査、1本は広見線(新可児-御嵩)での運用となっています。今回の6013Fの復刻塗装で5本中4本が復刻塗装車となりました。(6000系としては登場時からスカーレット、客室扉上部のみグレーで復刻色で活躍したことはありませんでしたが。)
昨日、6013F蒲郡市制70周年記念団体列車の合間に他の復刻塗装車も撮影しました。
6011F スカーレット×白帯 7700系白帯車(特急車)の復刻ですが、7700系と似た車両なので違和感はないですね。
吉良吉田~三河鳥羽にて 2024.7.6
こどもの国~東幡豆にて
6010F 茶色ツートン 復刻塗装車両イラスト系統板付 この塗装は違和感がありますね。
6012F スカーレット 蒲郡線ワンマン仕様車でオリジナルはこの編成のみになりました。
東幡豆~こどもの国にて
そして、三河鳥羽で交換があるので、いろいろな並びが撮れます。
6012Fと6011F 三河鳥羽駅にて
6011Fと6010F
この日は、いもむし復刻塗装の6009Fが広見線(新可児ー御嵩)に出張中のようでした。また、この日蒲郡市制70周年記念列車で運転されたストロークリーム×赤帯の6013Fは団体列車での運用後、本線~犬山線で営業運転を開始し犬山に送りこまれ、今日は早速、広見線末端区間(新可児ー御嵩)での運用に就いていたようです。