J1リーグ 第22節 vs 湘南ベルマーレ戦
2024年7月6日(土) 18:30キックオフ・浦和駒場スタジアム
【DAZN公式チャンネル】ハイライト（10:02）
【浦和レッズ公式チャンネル】ハイライト（9:33）
【スタメン】4−2-1−３システム
GK
1.西川周作
DF
66.大畑歩夢
5.マリウス・ホイブラーテン
20.佐藤瑶大
4.石原広教
(Volante)
25.安居海渡
3.伊藤敦樹
MF
27.エカニット・パンヤ
13.渡邊凌磨（後半00分→FW 38.前田直輝）
47.武田英寿（後半15分→MF 11.サミュエル・グフタスソン）
FW
9.ブライアン・リンセン（後半15分→ FW 12.チアゴ・サンタナ）
【SUB】
GK
16.牲川歩見
DF
23.井上黎生人
MF
11.サミュエル・グフタスソン
29.堀内陽太
FW
12.チアゴ・サンタナ
30.興梠慎三
38.前田直輝
ゲリラ豪雨・・・
浦和駅から駒場スタジアムへ一番激しい雷雨の中を進む、ひたすら浦和勝利を信じて・・・
雷雨も上がり30分遅れで試合開始
スタメンにエカニット・パンヤ、ベンチに前田直輝、サミュエル・グフタスソンが入ります
今夜も正攻法、ダブルブランチです
懐かしき顔も見られます、山田直輝
（直輝を始めて見たのも ここ駒場でした）
J２転落、崖っぷち背水の陣・・・
試合開始ホイッスルから ガツガツ攻めてくる
足元の泥濘み、若手の経験不足
パスミスも目立ち始め、32分に失点
前半戦に追いつきたい浦和の攻撃は思うように噛み合わず、焦りが募るばかり
おいおい主審のジャッジは公平の筈だが、浦和に対してイエローカードが多くないか
ジャッジに納得いかず、前半戦終了時に主審に猛抗議
サポーターからも大ブーイングじゃ
〜後半戦〜 （湘南は選手交代無し）
パンヤに替わり前田直輝を投入、流れを一気に引き寄せたい
前田のドリブル突破、武田、大畑のクロス、渡邊のシュートも手堅いフラット３バックに阻止される
湘南PA内でリンセンが倒され『おー
PKか
』
しかし主審はNo Judgeだ
停滞気味の攻撃を打破すべくチアゴ・サンタナ（リンセン）、ミュエル・グフタスソン（武田）を投入
後半17分、グフタフソンの縦パスを左へ流す安居、ボールを受けた渡邊の縦パスに反応したチアゴ・サンタナがシュートは相手GKの股を抜きネットを揺らして同点弾だ〜ぁ
後半29分、ボールをインターセプトした渡邊はドリブルで持ち上がり縦パス、反応したチアゴ・サンタナのシュートが決まり逆転弾だ〜
これが浦和勝利のシン方程式 と、浮かれていたのか？
いい気になって油断が生まれ・・・
後半45分に失点し同点にされ、アディショナルタイム＋02分 に勝ち越し弾を許し敗北
先制され逆転し、さらに逆転されて撃沈です
【試合結果】
浦和レッズ 2-3(前半0-1) 湘南ベルマーレ
得点者
32分 田中 聡(湘南)
62分 チアゴ サンタナ
74分 チアゴ サンタナ
90分 石井久継(湘南)
90+2分 ルキアン(湘南)
入場者数 16,787人
浦和サポさん達のブログではゲリラ豪雨との闘いが綴られて
そのうえ、逆転勝利に沸いていたのに頑張りが効かず、逆転敗けにサポーターの怒りもMAX
未だアンカーに拘り『逆転して気を良くしたのか？ ヘグモ監督』必勝 ダブルボランチを捨てた瞬間に2失点、 逆転敗け
野戦病院状態の選手事情、選手交代したくとも交代出来る選手がいない状態、まだ完全復活を遂げていない前田直輝、サミュエル・グフタスソンが駆り出された感があります
主力選手（ショルツ、酒井、岩尾、ソルバッケン）が抜け、伊藤敦樹を中心に若手選手で盛り上げて行こうと言う矢先の敗戦
悪天候、選手の疲労は相手チームも条件が同じ、逆転に気を許し気が抜けて瞬間を突かれ 経験不足が露呈、J２降格の崖っぷちを闘う必死さ、闘う気持ちでも敗けていた
さぁ、下をむていてばかりはいられない、これからどう立て直していくか？気持ちを切り替えて 次の闘いへ挑まなくては
次戦は7月14日（日）アウェイ サンガスタジアム by KYOCERA J1リーグ 第23節 vs 京都サンガF.C.戦です🏟️
敗けた次の試合が肝心である、連敗は出来ない
新生 浦和レッズ、伊東敦樹のキャプテンシーにも期待だ
俺らはDAZN 観戦
ですが、熱く応援します
