J1リーグ 第21節 vs ジュビロ磐田戦
2024年6月30日(日) 18:33キックオフ・埼玉スタジアム
【DAZN公式チャンネル】ハイライト（8:20）
【浦和レッズ公式チャンネル】ハイライト（6:50）
【スタメン】4−2-1−３システム
GK
1.西川周作
DF
66.大畑歩夢
5.マリウス・ホイブラーテン
20.佐藤瑶大（後半44分→DF 23.井上黎生人）
4.石原広教
(Volante)
25.安居海渡（後半44分→MF 29.堀内陽太）
3.伊藤敦樹
MF
13.渡邊凌磨（後半44分→MF 35.宇賀神友弥）
47.武田英寿
17.オラ・ソルバッケン（後半28分→ FW 12.チアゴ・サンタナ）
FW
9.ブライアン・リンセン（後半37分→MF 27.エカニット・パンヤ）
【SUB】
GK
16.牲川歩見
DF
23.井上黎生人
MF
27.エカニット・パンヤ
29.堀内陽太
35.宇賀神友弥
FW
12.チアゴ・サンタナ
30.興梠慎三
野戦病院化した浦和レッズ、リザーブに宇賀神友弥、堀内陽太の名前が・・・
なんと！ゲームキャプテンは伊藤敦樹だ
システムもダブルボランチ
試合にもスムーズに入り、浦和優位にボールを回せている
前半21分、左サイド 伊藤のクロスに反応したゴール前の石原、頭で叩きつけるヘディングシュートが決まり先制弾だ
石原は浦和移籍初ゴール＆プロ７年目にしてJ初ゴールだ
そして、このゴールが浦和レッズ通算1,600ゴールのメモリアルゴールだ
得点後も浦和はボール保持を続け、磐田が耐える構図に
絶好の位置でFK、キッカー武田のボールはGK川島が阻止
追加点が奪えないまま１点リードで前半戦終了
〜後半戦〜 （磐田は２枚替え、浦和は交代無し）
後半も怒涛の攻撃、伊藤のシュートはGK川島阻止、リンセンのシュートは枠外、渡邊のゴールはオフサイド、浦和絶好調
後半07分、右SB石原がボールをインターセプト 前線の伊藤へ送り、伊藤の相手陣内深くからマイナスクロスに反応した渡邊がシュート、ボールはゴールネット右下を揺らし追加点弾
後半29分、渡邊がキープボールを出し右SB大畑がPA深く侵入マイナスクロス、ゴール前 武田がスルー、後ろの伊藤が狙い澄ましてのシュート、ゴール左下に決まり３得点目弾
流石に終盤は双方とも運動量が落ちたが浦和は勝利を意識してか？堀内陽太、井上黎生人、宇賀神友弥を投入して安定は計る
最後まで攻撃の手を緩めず追加点を狙う浦和、GK西川のファインセーブもありクリーンシートで快勝だ
【試合結果】
浦和レッズ 3-0(前半1-0) ジュビロ磐田
得点者
21分 石原広教
52分 渡邊凌磨
74分 伊藤敦樹
入場者数 32,079人
雨が激しくピッチ内のコンディションはいかばかりか・・・
幸い俺らの席は風向きで時折 雨が降り掛かる程度ポンチョ着用までに至らなかった
両チーム最悪のピッチ状態で地の利を活かした浦和に『勝利の女神は微笑んだ』結果になりました
怪我選手が多く、主力選手が移籍不在の中で、若手選手達の活躍が浦和を勝利に導きました
伊藤敦樹も新キャプテンに就任し浦和を牽引する意識と責任がより強く芽生えたのだと思います
武田英寿の正確なFKはセットプレイの新たなる武器です
（中村俊輔の再来
）
セットプレイで得点が奪ることができれば試合運びもかなり楽にあります
浦和がなかなか出来なかった若返り、今の若手選手が先駆者となり新生浦和レッズの幕開けです
ヘグモ監督が宗旨を捨ててダブルボランチにシステム変更も功を奏しています
もっとシュート力、決定力が上がればリーグ優勝も夢じゃない
今夜も最高の "We are Diamonds”
次戦は7月6日（土）ホーム駒場スタジアム J1リーグ 第22節 vs 湘南ベルマーレ戦です🏟️
駒場スタジアムです、連勝の勢いに乗って勝ちましょう
俺らも駒場スタジアム参戦、熱く応援します
