J1リーグ 第19節 vs 鹿島アントラーズ戦

2024年6月22日(土) 19:03キックオフ・埼玉スタジアム

 

 

【DAZN公式チャンネル】ハイライト(8:23)

【浦和レッズ公式チャンネル】ハイライト(7:41)

 

 

 

 

【スタメン】4-3-3(4−1−2−3)システム

GK 

  1.西川周作

DF

13.渡邊凌磨

  5.マリウス・ホイブラーテン

28.アレクサンダー・ショルツ(後半28分→DF 20.佐藤瑶大)

  4.石原広教

MF

25.安居海渡

  6.岩尾 憲(後半31分→MF 47.武田英寿)

  3.伊藤敦樹

FW

21.大久保智明(後半00分→DF 66.大畑歩夢)

12.チアゴ・サンタナ(後半21分→FW 9.ブライアン・リンセン)

17.オラ・ソルバッケン(後半21分→FW 38.前田直輝)

 

【SUB】
GK

16.牲川歩見

DF

20.佐藤瑶大

66.大畑歩夢

MF

27.エカニット・パニャ

47.武田英寿

FW

  9.ブライアン・リンセン

38.前田直輝

 

事前販売チェットが5万2千枚越え、南ビジター席、メインアッパー席も鹿赤色に染まっています気づき

 

前戦で怪我途中交代した伊藤敦樹、出場停止明けアレクサンダー・ショルツ、怪我から復帰 オラ・ソルバッケンがスタメンに顔を揃えていますベル

 

 

キックオフと同時に襲いかかる🦌

 

 

前半03分、右サイドFWのシュートを弾くGK西川、こぼれ球を鈴木優磨に押し込まれて失点ガーン

 

 

なかなか前へボールが運べない浦和、停滞する時間帯ぶーぶー

 

 

徐々に動きも良くなり大久保、渡邊の攻撃も相手GK、DFに阻止され、決定機を生み出せないむかつき

 

 

前半42分、浦和ゴール前混戦、またも相手FWのシュートが浦和ゴールを揺らし2失点目むかっ

 

 

2点ビハインドまま前半戦は終了DASH!

 

 

 

〜後半戦〜

 

 

ハーフタイムに大畑(大久保)を左SDに投入し、渡邊を一列前 左ウィングへポジションチェンジ、TOP下に安居、岩尾、伊藤のダブルボランチでス後半戦タートベル

 

 

ボールを保持して攻撃に転ずるも安居、渡邊のシュートは枠外もやもや

 

 

後半21分、リンセン(サンタナ)、前田(ソルバッケン)を投入、投入後のリンセンのシュートはクロスバーを叩くがゴールに至らないハッ

 

 

28分にショルツ、31分には岩尾が次々と怪我?で下がり岩尾と交代した武田英寿が・・・ メラメラ 

 

後半32分、石原から伊藤へのパス、伊藤から折り返しに反応した武田が冷静にシュート、ゴール右に決まったドキドキキューン

 

 

武田英寿はJ1リーグ初ゴールだお祝い

 

 

スタジアムのボルテージも一気あがり “We are Reds” コールが鳴り響く音譜

 

 

後半45分+02分 リンセンが倒されFKを獲得、FKキッカー武田のボールは相手GKの逆を突きゴールポスト左を掠めるようにネットを揺らし同点に追いついたラブラブ

 

 

 

浦和優勢の流れを引き寄せ、逆転勝ち越しゲームの『希望』が蘇ってきた口紅

 

再びの “We are Reds” コールが響く📣

 

 

しかし無情にもアディショナルタイム7分は経過、試合終了の笛がピッチに響く禁煙

 

 

【試合結果】

浦和レッズ 2-2(前半0-2) 鹿島アントラーズ
得点者 3分 鈴木優磨(鹿島)

42分 鈴木優磨(鹿島)

77分 武田英寿

90+2分 武田英寿
入場者 48,638人

 

 

スタジアムが真っ赤に染まる4万8千人越え 両チームのファン・サポーターが集結花火

 

注目度が高いゲームだと言うことは誰の目にも解るが、一抹の不安があせる

 

連勝して勢いに乗るトナカイに野戦病院化した浦和の選手事情と結果が出ないヘグモ流サッカーが通用するのか!?

 

 

左右に大きくボールを振り、確実に仕留められた前半戦汗

 

1失点目は、まだまだ挽回できると選手を鼓舞するサポーターパンチ!

 

2失点目は「何だよ〜」と叫び怒る人々も多い筈物申す

 

これ以上失点を広げないようにと祈りながらの後半戦🙏

 

ヘグモ監督は自分スタイルを捨て従来のダブルボランチ『4-2-3-1システム』に変更サーチ

 

安定した守備&攻撃が戻ってきた笑い

 

そこへ救世主『武田英寿』登場です炎

 

投入早々にJ1リーグ初ゴールを決め、アディショナルタイムにはFKで鹿ゴールを沈めた拍手

 

それこそ浦和の危機を救った救世主&孝行息子だ100点

 

 

ヘグモ監督の指導の下、今シーズンは怪我人も失点も多いむかっ

 

ヘグモ流サッカーが失敗したとは言わないが、慣れないシステムで結果を出すには早急すぎたドクロ

 

選手の固定化も疲労蓄積、ひいては怪我の原因のひとつ、いろいろな選手を試して可能性のあるユニットを構築していかないと控えの選手達にも希望が見えない叫び

 

選手達が慣れ親しんだ『4-2-3-1システム』の方が失点も少ない、敗けないサッカーの次は決定力の強化だビックリマーク

 

ヘグモ監督も今のチームを安定させ結果を出せた時こそ、ヘグモ流サッカーをチームに徐々に浸透させていけば良いではないでしょうか?!!

 

 

2点リードして勝利を確信していた🫎の落胆よりも、敗けを覚悟して追いつけた浦和の方がどれだけ気が楽だったかハートブレイク

 

 

 

次戦は6月26日(水)アウェイ J1リーグ 第20節 vs 名古屋グランパス戦です🏟️

 

 

俺らはDAZN桟敷観戦ですが、熱く応援します筋肉

 

勝利を信じてチョキ

 

 

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