J1リーグ 第17節 vs ヴィッセル神戸戦
2024年6月1日(土) 16:03キックオフ・埼玉スタジアム
【DAZN公式チャンネル】ハイライト（8:34）
【浦和レッズ公式チャンネル】ハイライト（7:33）
【スタメン】4-3-3（4−1−2−３）システム
GK
1.西川周作
DF
13.渡邊凌磨
5.マリウス・ホイブラーテン
28.アレクサンダー・ショルツ
4.石原広教
MF
6.岩尾 憲（後半00分→MF 11.サミュエル・グフタフソン）
25.安居海渡（後半24分→MF 21.大久保智明）
3.伊藤敦樹
FW
17.オラ・ソルバッケン（後半33分→DF 66.大畑歩夢）
12.チアゴ・サンタナ
38.前田直輝（後半00分→MF 10.中島翔哉）
【SUB】
GK
16.牲川歩見
DF
2.酒井宏樹
20.佐藤瑶大
66.大畑歩夢
MF
10.中島翔哉
11.サミュエル・グフタフソン
21.大久保智明
選手入場時に掲げられた横断幕
「THIS IS THE TIME TO STAY STRONG」
（今こそ強くなる時だ）
「ここが踏ん張り時 ブレずに突き進もうぜ」
前戦 町田戦と同じスタメンです
ハイスピードでパスを繋ぎ試合開始15秒で大迫にシュートを許すもショルツがブロック
CKにも集中して神戸の攻撃を跳ね返す
武藤の攻撃もショルツががっちりマーク、仕事をさせない
PA外からのFCにもギリギリGK西川が触りNice Save
前半15分に失点
前半戦に追いつきたい浦和、神戸の攻撃圧を抜き 前へボールを運ぶことが出来ず・・・
前半戦、神戸のシュート11本（枠内4）に対し浦和はシュート4本（枠内1）、決定機をつくれないまま前半戦終了
〜後半戦〜 （神戸は選手交代なし）
中盤の底 グフタフソン（岩尾）、ウィングに中島（前田）を投入し攻撃圧を高めて後半戦に挑む
浦和後半戦開始、一気に攻撃モード全開
伊藤のシュートが反撃の狼煙だ
（枠外ホームランだったけど・・・）
後半16分、浦和陣内でグフタフソンがボール奪取し→伊藤→石原→ソルバッケンと繋ぎ、右サイド ソルバッケンはカットインしクロス、ボールを受けた中島のシュートはゴール右に決まり同点弾だ〜
中島翔哉、今シーズンリーグ戦初ゴールだ
完全にピッチを支配する浦和の攻撃
大久保、大畑のカードを切り追加点、勝ち越しゴールを狙うも決定機をつくれないまま時が過ぎていく
チャンスを多くつくる浦和、しかしシュート精度の問題
気持ちは焦る、スタジアムのチャントも鳴り響く
勝ち越しゴールを奪いことが出来ず、ドローで試合終了
【試合結果】
浦和レッズ 1-1(前半0-1) ヴィッセル神戸
得点者
得点者
15分 井出遥也(神戸)
61分 中島翔哉
入場者数 45,976人
入場者数 45,976人
高校生以下550円効果のおかげか？45,000人超えの来場者
（ウィーアー教 宗教二世育成キャンペーン）
黄金期？の来場者が戻ってきた感じだ
ワクワクするような後半戦のゲーム展開にゴール裏、スタンドからは惜しみない拍手の嵐だ
勿論、みんな口にするのは「後半戦のような試合展開が、前半戦からできていれば・・・」だ
前半戦の防戦一方、バックパス、最終ラインでボールを回す、そんな消極的な戦い方では勝てないことは素人だって解る
前へ、縦へ、前線へ、ボールを送らなければ、相手ゴールへは迫れない
ハーフタイム 中島翔哉が入ってからの後半戦は、別のチームのように前への意識、攻撃にリズムが生まれボールも人も動き活性化された
推進力のある選手ひとりで場面展開が一新、大久保も渡邊も大畑も伊藤も石原も生き生き動き出した
この任を中島翔哉ひとりだけに負わせのでなく、新たなる攻撃的な選手を獲得しエースカードを沢山持つことで安定？な攻撃ができるチームをしたい
今年はリーグ戦に絞られましたが、来シーズン以降 カップ戦とか過密日程もターンオーバーで対応できる戦力確保をお願いしいます
次戦までは２週間あります
選手達を十分休養させ、次の対戦相手の攻略法を研究をしてリーグ優勝までまっしぐら・・・
前田直輝 J1リーグ通算200試合出場達成
俺らの記憶が正しければ、ショルツがイエローカード累積４枚目になるので次戦は欠場になりそうです
次戦は6月15日 （土）アウェイ ヨドコウ桜スタジアム J1リーグ第18節 vs セレッソ大阪戦です🏟️
自宅 DZAN観戦ですが、熱く応援します
