J1リーグ 第11節 vs 川崎フロンターレ戦
2024年5月3日(金・祝) 16:00キックオフ・Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
【DZAN公式チャンネル】ハイライト(9:34)
【浦和レッズ公式チャンネル】ハイライト(8:01)
【スタメン】4-3-3(4−1−2−3)システム
GK
1.西川周作
DF
13.渡邊凌磨
5.マリウス・ホイブラーテン
28.アレクサンダー・ショルツ
4.石原広教
MF
11.サミュエル・グスタフソン
25.安居海渡(後半28分→FW 9.ブライアン・リンセン)
3.伊藤敦樹(後半43分→MF 47.武田英寿)
FW
10.中島翔哉(後半28分→MF 27.エカニット・パンヤ)
12.チアゴ・サンタナ(後半43分→FW 30.興梠慎三)
21.大久保智明
【SUB】
GK
16.牲川歩見
DF
20.佐藤瑶大
MF
27.エカニット・パンヤ
29.堀内陽太
47.武田英寿
FW.
9.ブライアン・リンセン
30.興梠慎三
前田直輝に代わり大久保智明が右ウィングに入り、他は前戦 名古屋戦のスタメンです
今シーズン初 ブライアン・リンセンがベンチ入りです
試合の入り方が良いように見えたが、18分に失点
前半25分、マルシーニョがクロスに反応した家長がのシュートを渡邊がゴールラインギリギリでブロックだ
前半35分、中島がPA内に浮き球クロス、飛び込んだ大久保が相手DFと競りながら頭で押し込み同点弾だ
同点にしてから勢いづく浦和
しかし川崎ゴールは破れず、同点で前半戦は終了
〜後半戦〜 (両チームとも選手交代無し)
勢いは川崎にあり、脇坂のFCはクロスバーに救われ、ドリブルで駆け上がって来たDFシュートにあっさり失点
かなり押し込まれている・・・
チームの心臓 サミュエル・グスタフソンが集中的にマークされ、有効的な攻撃展開が封じられた
現状を打破すべく攻撃的な選手リンセン、パンヤ、武田、興梠を次々にピッチへ投入するも流れを変えられない
アディショナルタイムには家長に追加点を許し、リーグ10位から12位へ沈んだ
【試合結果】
川崎フロンターレ 3-1(前半1-1) 浦和レッズ
得点者
18分 脇坂泰斗(川崎)
35分 大久保智明
49分 佐々木 旭(川崎)
90+3分 家長昭博(川崎)
入場者数 23,457人
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuに参戦されたサポの方々、お疲れ様です
俺らは仕事を早めに切り上げて自宅DAZN観戦でした
流れに乗れたシーン、乗れなかったシーン
危機迫る状況下でも前へボールを運ぶ?送るどころか、後ろで回して失うことも・・・
相手ゴールへ迫らなければ、シュートを撃たなければ得点が生まれないことぐらい誰でも解る
監督も選手も本当に理解できているのだろうか
選手交代が遅すぎて機を逸していることに気がついていない
2勝しかしていない川崎、勝利への想いの強さが試合結果に出たような気がした
次戦は5月6日(月) ホーム 埼玉スタジアム J1リーグ 第12節 vs 横浜マリノス戦です🏟️
レギュラーメンバーを固定し毎試合使い続ければ、選手達が疲労蓄積で怪我・疲弊するのは当たり前だ
中島翔哉、安居海渡も徐々にコンディションが上がって来ている、他にも再発掘できる選手達もいるだろう
選手を固定せずに可能性を追求して欲しい
中2日の試合で選手起用もターンオーバーを使わず追えないと思いますが・・・
新たなるヒーロー(救世主)が生まれることを期待します
俺らも埼スタ参戦で、熱く応援します