FIFAクラブワールドカップサウジアラビア2023 3位決定戦 vs アル・アハリFC戦(エジプト)
2023年12月22日(金) 17:30キックオフ(日本時間23:30)・プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム
【スタメン】4-2-3-1システム
GK
1.西川周作
DF
15.明本考浩
5.マリウス・ホイブラーデン
28.アレクサンダー・ショルツ
2.酒井宏樹(後半20分→MF 26.荻原拓也)
(Volante)
3.伊藤敦樹(後半35分→FW 30.興梠慎三)
19.岩尾 憲(後半00分→MF 10.中島翔哉)
MF
8.小泉佳穂(後半20分→FW 17.アレックス・シャルク)
25.安居海斗
14.関根貴大(後半00分→FW 9.ブライアン・リンセン)
FW
11.ホセ・カンテ
【SUB】
GK
16.牲川歩見
31.吉田 舜
DF
4.岩波拓也
26.荻原拓也
66.大畑歩夢
MF
10.中島翔哉
21.大久保智明
22.柴戸 海
27.エカニット・パンヤ
FW
9.ブライアン・リンセン
17.アレックス・シャルク
30.興梠慎三
予想フォーメンション(4−2−3-1)は、きっとこんな布陣だと思います
GK 西川
DF 酒井 ショルツ マリウス 明本
Volante 伊藤 岩尾
MF 関根 安居 小泉
FW カンテ
奇跡なのか?有難いことに『FIFA +』が視聴できる
P.C💻ではなくスマートフォン📱で繋がったので、この奇跡?機会を大事に画面は小さいですがテーブルに立てて応援📣
前半19分、相手CKの流れから強烈ミドルシュートを撃たれGK西川が冷静に弾くが、弾かれボールは高く上がり相手選手に詰められて失点
明らかに事故、まだまだ挽回できる
前半25分、浦和陣内 PA内のパス交換を狙われ相手選手にボールを奪取され、こぼれ球を拾った相手FWが どフリー状態でシュート、2点目
バックパス、後ろ回しを狙われて・・・
前半43分、相手陣内で小泉が浮き球パスを送り 競り勝った酒井がさらに相手ゴール前へボールを送るも相手DFがクリア、こぼれ球に反応したカンテのダイレクトシュートがネットを揺らし 魂の理不尽弾だ〜ぁ
〜後半戦〜
ハーフタイムで中島、リンセンを投入
こんな布陣だと思います
GK 西川
DF 酒井 ショルツ マリウス 明本
Volante 安居 岩尾
MF 小泉 中島 リンセン
FW カンテ
リンセンのヘディングシュートが相手選手の手に当たったはず
VAR審判員から通報?忠告?を確認、オンフィールドレビューに切り替わり判定で浦和はPKを獲得
後半09分、PKキッカーはPK職人ショルツ、ゴールど真ん中にシュートを決めて同点弾だー〜ー〜
流石はショルツ安定のPKだっっっ
後半15分、相手のクロスを酒井がクリアするも こぼれ球に反応した相手SBがPA左からシュート、これが小泉にあたってボールの軌道が変わり、GK西川は逆を突かれながらも右手で触もボールは無情にもネットを揺らした
完全に事故であるが意気消沈・・・
攻撃的な選手(シャルク、荻原)を投入して挽回を図る
外国籍選手総動員、SBも怪我の酒井を下げて身体能力の高い明本、荻原を配備
後半30分、浦和PA内で相手選手を抱えて押し倒しPK献上
しかし完全に読み切っていたGK西川がしっかりとキャッチして4点目は阻止だ
後半35分には5枚目最後のカード、興梠慎三を投入
GK 西川
DF 明本 ショルツ マリウス 荻原
Volante 中島 岩尾
MF シャルク リンセン 興梠
FW カンテ
試合は一気に流れは浦和へ
しかし決定機は訪れずアディショナルタイムは9分、徐々に流れもアル・アハリ側に浦和は押し込められる形に
後半45分+08分、相手選手をPA内で倒してまたも痛恨のPKを与えた
相手選手のPKシュートはGK西川の左手を弾いてボールはゴール左上に決まり4点目を決められた
浦和選手の健闘虚しく浦和 2-4 アル・アハリFCでFIFAクラブワールドカップサウジアラビア2023は4位で終わった
【試合結果】
浦和レッズ 2-4(前半1-2) アル・アハリFC(エジプト)
得点者
19分 ヤセル イブラヒム(アル・アハリ)
25分 パーシー タウ(アル・アハリ)
43分 ホセ カンテ
54分 アレクサンダー ショルツ
60分 オウンゴール(アル・アハリ)
90+8分 アリ マールル(アル・アハリ)
入場者数 10,290人
FIFAクラブワールドカップサウジアラビア2023 3位決定戦
プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム
現地参戦組のサポーターのみなさん、お疲れ様でした
画面から聞こえるチャントを口ずさみながら、共に一緒に応援していました
結果は残念でしたが選手達を鼓舞し、ホームの雰囲気を作り出し世界へ「浦和レッズ」を知らしめたことでしょう
言い訳は言いたくありませんが国内リーグ、カップ戦、ACL戦、60試合をこなしてのFIFAクラブワールドカップの闘い
肉体的疲労、精神的疲労もそして怪我に泣いた選手達、最高なコンディションのベストメンバーで戦わせてあげたかった
ただただ、世界最高峰のクラブチームとの力の差は歴然ですが
近年は日本代表チームも世界と互角に戦える程 技術面でも成長していますが、未だ国内クラブチームは外国籍助っ人選手に頼らざる負えないのも事実です
日本人の身体的ハンデを技術でカバーすることに限界がありますが、日本人の特徴を活かした闘い方+外国籍助っ人選手で浦和レッズを再生させて次なる『世界との闘い』に挑もうじゃありませんか
今季を最後にチームを去るマチェイ・スコルジャ監督、引退を表明をしているホセ・カンテお疲れ様です
若い選手達の新加入、新天地を求めてチームを去る選手など、これから徐々に増えてくる選手の去就、移籍情報には気が気じゃありません
既にキャスパー・ユンカーも名古屋 完全移籍に「もしかしたら戻って来てくれるかも、密かな願いも打ち砕かれて」がっかり
興梠慎三、酒井宏樹、マリウス・ホイブラーデン、アレクサンダー・ショルツの残留にホッとする今日この頃
ペア マティアス ヘグモ新監督就任と土田尚史スポーツダイレクター退任で、2024年シーズンの浦和レッズ構想はどーなるのか
不安と期待が混在一体・・・
2024年シーズンも浦和レッズシーズンチケットの申込みを済ませています🎫
微力ながら、引き続き 浦和レッズを熱く応援していきます