金比羅山アイゼントレ | 山ときどきポンコツライダー☆
って歌あったなー。

この奥の…
ここから


ショートカットして入っていく

金比羅山の
Y懸尾根。

京都や滋賀、大阪の人たちが
トレーニングや遊びに来るゲレンデ。
この日は、私は
アイゼントレ


シーズンインする時に、
前爪で立つ体の感覚を取り戻したり
岩の凸凹の上をアイゼンで歩行したり…
1つ1つ、確かめながら積み重ねていく。
なんていうか、
アイゼンにご挨拶するような…
ちょっと神聖な気持ちがある

靴の方が楽なところがある。
最後の岩場をおりゃ~っと登り切ったら


アイゼントレという儀式のようなものを
踏まずに雪の山に入ったことが
なんかモヤモヤしてて…
アイゼンの神様ごめんなさいって
思ってた

ゲレンデの終点でご飯を食べようかと
思ってたけど…
みんなアイゼントレで賑わっていたので
久々に山頂まで行くことに。


三壺社
金比羅山、山頂いただきました


これ、
阿比留文字…やったかな

ハングルじゃありません。
お昼ごはんは~
すき焼き

白ごはん食べたいって思うんやろねぇ


ル・レクチェという洋梨と、
ドンとおっきなゆめのか苺🍓

あ~この時間

久しぶりの、この普通な感じ…

おっちゃんと、ぼんやり…
食べて笑ってるだけの癒し時間

なに気に大切


しばらくゲレンデのみに来ていた私たちは
そして今回が
3回目ね


尾根1つ間違えたかなーと気付いて
どうしようかなって現在地を探っていると
おっちゃんも探ってるのか、下っていく。
姿が見えなくなって、
呼んでも声は聞こえなくて、
パキパキと枝を踏む音だけが聞こえる。
追うか迷ったけど、
現在地特定がしたかったのと
できれば原因が知りたかったのと…で
とりあえず斜面をよじ登って
稜線まで登り返すことにした。

あ、Y懸尾根との合流点や

立ち枯れの樹の間に見える、
見慣れた空の感じにホッとする。
戻ってきた


急に、
パキパキと聞こえた足音を思い出す。
ふと、北海道のヒグマ事件のドキュメンタリーを
思い出して、怖くなった。
金比羅山は熊や猪が出る。
(ヒグマじゃないけど妄想なんで。)
前に猪が突っ込んできたことがあって
だいぶ怖かった

きっと大丈夫と思いながら、
突き落とされて夜中になったら…とか
考えてしまう。
岩を掴みながら、
焦ったらあかん…って、ちょっと焦った。

程なくして、
下山したと連絡が入った。
えー、じゃぁ
クライムダウンの練習しようかな~って
気になってきた

…あっちがさっきいた尾根かな


足下にあった支点らしきのが見えて
ズームして確かめる。

やっぱり、あそこにおったんや

里山だもんでね…金比羅山、恐るべし


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どういうわけか靴とアイゼンの噛み合わせが
あんまり良くなく…
私も手先は器用な方だと思い込んでるけど
こういう作業に関して自分が
命に関わる失敗をしない
信用がない

そんなわたし…
おっちゃんに後ろからガシッと頭を掴まれ
ぬりっと
真っピンクの口紅を塗られる
夢を見た

そしてポンとその口紅を

