好奇心が止まらない離島探検隊٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
今回は、賢島から間崎島へ。


定期船の船着場でおじさん達が
「帰りの便見ときや。」
「11:20発のがあるからな。」と、
10:00過ぎに島に着く私たちに言う。


一応、
観光で間崎島へ行く人はいないんですか?
って聞いてみたら、


おらん。ってバッサリ。


間崎島にとうちゃーく(o゜▽゜)o


間崎島(まさきじま)は人口約80人、
そのほとんどが高齢者の志摩の離島。

帰りは、11:20か13:15に乗ればいい。


13:15まで頑張って散策したいな~。




山には山の時間があるように
島には島の時間の流れがあって

私はその時間がすごく好きだと思う。


山よりも、さらにもっと穏やかな
本土と違う異空間。





な・ん・も・な・い。






マップなどがあるわけでもなく
観光地でもないし人もいないので、
とりあえずぶらぶら歩いてみる。



で。



元小学校らしい。

今は老人福祉センター兼避難所?



突然、見つけた小屋の下に
旅の人たちが書いた文が入った缶を発見。

どうやら人々が文を書く場所らしい。
もちろん、私も書くよ~(๑'ᴗ'๑)


こんな缶だけあるなんて
一体何なんだ、間崎島!?



間崎島は長細いので、
何やらわき道があるからと入り込んでも
すぐ島の漁師さんの仕事場(海)に行き着く。



この島についての情報を発見。

もう無くなった?民宿の看板。
地図に書いてあるものは現在ほとんどない。

というか何もない。


実際にあるのは、道。

この通りシンプルに道があって、
その両側は海に向かって切れ落ちている。


そして、地図の通り突然の終了(笑)。


戻ってきて、島唯一の商店。
トイレットペーパーとか洗剤とか
今買うわけにいかない日用品が並んでいて
おばあさんが座っていた。

入るに入れず…。



絶対笑われるやん!!って言いながら
11:20発に乗って賢島へ戻る。
もちろん船着場のおじさんに笑われ、
それがなんだか楽しかった( ´艸`)



鳥羽で天ぷら伊勢うどん。


さて、
また船に乗ります(笑)!!
真ん中のうっすら三角が神島

神島の左の大きめの島が、答志島

島探検の旅は、
間崎島をスタートに始まったばかり。




答志島へつづきます(´▽`)ノ