ここで意識を変えていかないといけないのです。
これが腑に落ちた方は、意識を変える作業をしていかないといけません

酷いことをされる度に、理想の母親像が浮かび上がりませんか?
こんな時にこう言って欲しい
ちゃんとご飯作ってほしい
何でこれしてくれないの?
すぐ怒る、怒鳴るのやめて
人と比べるのやめて
いつも不機嫌なのやめて
………
………
この正反対の人物があなたの理想的な母親像を生み出します。まるで聖母マリアのように膨れ上がります
なので、実際母になった時、親になった時、無力な自分やできない自分を責めたり、イライラしたり、変に完璧主義になってしまってまた自分を苦しめます
愛する子供なのに、うまく愛せない…
そう感じている時は、また自己否定の連鎖に陥っている時だと思います。
ここで、切り離すという事をしてみましょう

まず、色んな今までの想いを1ミリも取りこぼさずに脇に置いといて、母、愛 飢え子という人間を自分と切り離して下さい。
飢え子は、母でありながら子供の気持ちを考えない人間です。
酷いことも平気で言います。
思い通りに子供を操ろうとします。
やはり、どうみても嫌な親です。
飢え子は子供の要求を聴き入れません。
それを悪いとも思いません。
万が一子育てに苦しんでいるとしても、それは子供に伝わっていません。
そのまま、何も変わらず生きています。
切り離すことの大切さは、子供から見たフィルターを完全に外してみることです。
飢え子という人間は、こういう人間として生まれたのです。
人の親になったのは後天的な事実で、そういう人間が子供を産んだとしても、子供が愛情を感じて安心して育つ環境を作れる訳がありません。
飢え子は、愛 飢え子として、完全体でこの世に生まれてきたのです。
という事は、あなたは完全体、完璧な人間から生まれてきた事になるのです。
そして、そうやって生まれた以上、変わる必要がない、勇気がないと思ってる人間は、本人がよっぽど腹を括らない限り人間は変わりません。
だって、完全体で生まれてるんだから。
だから、あなたも完全体、完璧にあなたとして生まれてるんです。
自分の中に母の嫌な部分が見えても、否定しなくていいんです。
あなたは完璧な母親から生まれてるんですから、否定する必要はありません。
どうしても、日常に支障が出るなら成長という言葉で努力して、それで変われたなら物凄く自分を褒めてあげたらいいんです

変われなくても、そのままで完璧な自分だから責める必要も無いんです。
どんな偉人も未熟です
人間は理想の塊ではないからです
瀬戸内寂聴さんも未熟です
未熟で、完璧、完全体なんです
私は母の逃げるところや、人のせいにするところが大嫌いで自分にそれを見付けたら、とことん真逆の事をして自分を追い込んでました
母の影を完全に消してしまいたかったんでしょう。
でも、、
清廉潔白で
誰にも負ける事なく
甘えもせず
逃げもせず
いつも笑って
他人に迷惑をかけず
いつも穏やかで
利発でお金も稼げる
なんて、理想を凝縮したような人間、何処にいるんでしょう…(未だかつて見たことない)
その頃は何にでも逃げずに頑張ってだはずなのに、幸福感は、薄く、疲れてました…
だから、こんな私でも頑張ってるんだからいいやん
くらいの力で生きていけるようになろうと思いました。
母の、嫌なところを自分にみても、完璧にDNA引き継いでて完璧やん!て思うようになりました。
もし、大好きと思える母なら似てるところを見つけたら嬉しい筈だと思うんです
悪いところは継がずにいいところだけDNAに残すなんてできっこないですよね。
だから、良いところも悪いところも否定する必要は無いんだと気付きました。
そして、否定せず、このままで完璧なんだと、切り離して生きることが大切なんだと思います

自分が好きだと思う事を探したり、それをやる事に価値がある。
あなたは間違ってない。
完璧になろうとする必要はなく、
既に完璧であるという事に気づいて下さい

もっと、胸を張って生きていいんです