なぜ満洲事変は起きた?蒋介石が刷り込む反日教育
蒋介石率いる国民党政府が
中国の子供に対してあからさまな
反日教育を行なっていました。
例えば、、、
作文やエッセイで反日の内容を
書くことを強制したり、、、
習字では反日スローガンを書かせたり、、、
図画では、日本人による虐殺の様子を
想像で描かせたり、、、
それだけではありません。
明確な意図を持った
反日宣伝工作も行なっていました。
その中身はこのようなものでした…
↓
①
教師と児童が5人組を作り、
反日スピーチを戸外で行なう
②
大衆に対しては日本は一生憎むべき敵、
中国最大の敵と教え込む
③
大衆には国家の屈辱を晴らし
救国的行動をとることを誓わせる
そんな指導がなされていました…
日本の政治家は日中関係改善のための
このような反日教育をやめるように
中国政府に求めましたが、
受け入れられませんでした…
こんな反日教育が
1930年〜40年にかけて
徹底して行われていたのです…
この事実は日中の間に
無駄な憎しみを生むばかりでした、、、
これが、日本国内で「中国に強行的に出ろ!」
という声が収まらなかった1つの原因でした。
しかし、、、
日中の間で揉めていたとはいえ、
「日本側も中国側も
本当は物理的な戦闘はしたくなかった」
ということを知っていますか?
蒋介石も砲弾をわざわざ遠ざけて
日本に攻撃の口実を与えないようにして、、、
日本も1932年の休戦合意に従って、
上海周辺に海軍陸戦隊を
わずか3000人配置していただけでした、、、
ですが、支那事変は起こり、
8年間も続きました。
両国とも戦闘を望んでいなかったのに、
なぜ戦争は起こり、こんなに長引いたのでしょうか?
そこには
共産勢力のあるスパイの存在が
ありました、、、
ーライズ・アップ・ジャパン事務局 小川友希
PS
プレゼンテーションの公開は
4月4日(木)までです…