【お知らせ】 新雑誌「言志」で田母神俊雄都知事選グラビア特集 | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。




田母神俊雄を応援していただいた皆様へ

平素は田母神俊雄をご支援いただき、ありがとうございます。
さて、この度、元選対本部長の水島総(「頑張れ日本全国行動員会」「東京を守り育てる都民の会」幹事長)が日本を主語とした言論マガジン「言志」を新たに創刊いたしました。


この創刊号の巻頭グラビアで、田母神俊雄の都知事選の記録がカラー16ページに渡って特集されてお
ります。


題して「新しい政治潮流の形成へ 田母神俊雄・東京都知事選の記録」。
田母神都知事選の全貌がよくまとまっており、是非、皆様にもご覧いただきたく、お知らせをいたしま
す。


定価780円(税込・送料別)です。
ご興味のある方は以下のページからどうぞ。※書店での販売はありません
http://www.genshi-net.com/

水島編集長によると、新たな政治潮流の形成を目指した田母神都知事選同様、新雑誌「言志」も日本を
主語とした新たな思想潮流の形成を目指しているとのことです。
以下、水島編集長からのメッセージです。

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日本を主語とした思想潮流を、そして、読者諸氏へ

 わが国とわが国の言論界は、終戦以来六十九年、「平和を愛する諸国民(アメリカ・中国・南北朝鮮・ロシア)の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」(日本国憲法前文)という非現実的な思想グローバリズム論理にすがりついてきた。


日米関係や国連中心主義、東アジア共同体といった思想のグローバリズムが、戦後保守や戦後左翼たちによって主張され続け、わが国の
言語空間を独占してきた。その状況はいまだ変わっていない。


いまだ戦後日本人のほとんどが、日本国憲法前文の呪縛の本質、つまり、日米や日中、国連などでしか日本を考えられない思想的グローバリズ
ムの呪縛から逃れられないでいる。恐るべきは、この「閉ざされた言語空間」内でしか世界を考えられ
ないという「タブー」すら、意識、認識できぬほどに退行している現実である。
 


新雑誌『言志』は、戦後日本の「閉ざされた言語空間」を解体し、解放する。
 新雑誌『言志』は、どのメディアも果たせなかった「日本」を主語とした、自由な言語空間をつくり出す。


執筆は、老中青の世代バランスの取れた一流の執筆陣が担当するが、特筆したいのは、三十代四十代の、こ


れからの日本の思想潮流を担うだろう執筆者たちを選りすぐったことである。「戦後日本」から「日本」へという、日本を主語とした言論潮流には欠かせない人材だからだ。


 この言論潮流は、これまで戦後六十九年間が、果たせなかった「戦後日本」から「日本」への脱却をつくり出すだろう。


ハンチントンが「文明の衝突」で語ったように、世界の中で独自の文明を築いて来た、世界最古の歴史と伝統の国「日本」が、本来の姿を取り戻し、復活する道を開く言論思想運動となるだろう。


 雑誌名の『言志』は、江戸時代の儒学者・佐藤一斎の『言志四録』から採った。言志四録は、西郷隆盛や佐久間象山・吉田松陰らに多大な影響を与え、明治維新の原動力となったと言われている。
 『西郷南洲翁遺訓』には、次のような言葉がある。

 命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也
 此の仕抹に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。

 新雑誌『言志』は、日本で最も「仕抹に困る」雑誌でありたい。
 読者諸氏におかれては、どうか、この「仕抹に困る」雑誌『言志』を育てていただきたく、よろしくお願い申し上る次第である。
 
「言志」編集長 水島 総

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どうぞよろしくお願いいたします。

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