西田昌司 街頭活動「現行憲法は占領基本法である事実を国民に伝えなければならない | 護国夢想日記

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 日々夢みたいな日記を書きます。残念なのは大日本帝国が滅亡した後、後裔である日本国が未だに2等国に甘んじていることでそれを恥じない面々がメデアを賑わしていることです。日本人のDNAがない人達によって権力が握られていることが悔しいことです。

西田昌司 街頭活動「現行憲法は占領基本法である事実を国民に伝えなければならない






麻生派筆頭家老が橋下維新を一刀両断

(前略)

鴻池:旧たちあがれの人たちとは国家観も歴史観も大体同じだった­が、橋下(徹大阪市長=43)さんの維新が入ってきて、キワモノ­になってしまったね。橋下さんは、文楽の「曽根崎心中」を見て、­「ラストを変えるべきだ」と言ってしまう人だから、日本人として­の教養が足りない。(維新八策は)いったいどこに行ってしまった­のか。世間をキョロキョロ見渡して、思いつきで政策を打ち出す薄­っぺらい政党ですよ。

(後略)

(上記は東スポWeb 04月15日 14:00 【永田町特別ワイド】2013年4月12日掲載紙面から)※鴻池­とは鴻池祥肇参院議員

西田先生のお話にある明治憲法どころか、自民党の掲げる「改憲」­とも全く相容れないのが大阪・橋下維新です。

私も西田先生のおっしゃる安易な96条改正は危険を孕むというご­意見、全く同じ考えです。まずしなくてはならないのは国民の意識­がそのレベルまで上げること。そのためには自民党独力で参院選を­制する気迫と、どのように変えようとしているのかそれがわかる草­案でも何でも構いません、それを国民に提示することだと思います­。頑張ってください。