私立大の定員割れ46% 過去最悪レベルに
今春、4年制私立大で定員割れしたのは46%で、前年度より7ポイント増えたことが27日、日本私立学校振興・共済事業団の調査で分かった。
過去最悪の47%だった平成20年度と同水準で、新入生の確保に苦しむ実態が明らかになった。
事業団は「少子化に加え、景気の低迷で私大を選ばない人が多い傾向が続いている」と説明。定員に占める入学者の割合を示す入学定員充足率は、東日本大震災の影響を受けた東北地方の大学で大きく下がり、外国人留学生も日本全体で減っているという。
回答したのは全国のほぼ全校の577校。定員割れした学校数は41校増えて264校で、定員を上回ったのは36校減り313校だった。
コメント:
日本に大学は沢山必要ない。国民の大学全入などアホなこと。皆、大学を卒業してホワイトカラーで事務職に付けるわけがない。
余った2流や3流私立大学は、皆、3年制か2年制の全寮制高等学校にしたらどうか?
今の高等学校は、中等教育なのだから5年制の中等学校に戻す。教育はアメリカ式の学制を廃し戦前の日本の学制に戻すことで再興されるだろう。
また、専門技術者は必要で国家も会社も必要とするので3年制の高等専門学校に整理したら学生も学校も一挙両得である。
大学に進学しより高度な学問を志す者は、高等学校を卒業後大学に入れば良い。大学は3年制として高度な学術を授ける所とすべきである。
今の大学のレベルは低いから高度な学術を修めるには大学院まで進学しなければならない。無駄な年月とかなりのお金がかかる。
何度も意見を述べるが5年制の中等学校卒業後、1年間の兵役を義務とし、軍事訓練や愛国教育を行い、その結果が進学に反映されるべきである。
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