「海面水平式感圧測定器」と歌曲『かんにんしてや』の関係につきましては,以前此処に書かせていただきました。
その後の追跡感圧測定調査により判明したことばあります。
それは他でもありませぬ,『かんにんしてや』の終盤部では,サビが2度繰り返されるのですが,1度目と2度目とでは,最後の部分で一部歌詞が異なるのでごわす。
[1度目]
そして,わたしに幸せを くれるでしょう
[2度目]
そして,あなたに幸せを あげるでしょう
因に,1度目と2度目の間に,結構長めのギターソロが差し挟まれますが,これがまたたいへんに素晴らしいです。
歌曲『かんにんしてや』を,佐川満男さんととともに歌唱された,永田カツコさんが歌唱して1970年に発表されたと思われるばり素晴らしか歌曲『人生手おくれよ』は,おそらくはツンドラ地帯の永久凍土のことを,「冷たい大地」として歌っている可能性ばありますが,全くの牽強付会の可能性があります。
「冷たい大地」という言葉からは,永久凍土が連想されるのではないかと思われます。また,永久凍土からツンドラ地帯のことを思い浮かべる旅の御方もおられるのではないかと推察されます。
【冷たい大地】
素敵な言葉に惑わされたのです。
この世は闇だと申します。酔っ
てはみたのです。愛した後には
虚しさが,明日のことなどはわ
からないです。差し詰め鳴いて
も泣いても手おくれよ。行き着
くトコはいささか冷たい大地な
のでごわす。常に既に心を掻き
乱すのでおま…。
[前奏] G C C7 G G D7 Em Am G Bm Em
[間奏] Em G C / G D7 Em Am G Bm Em
[エンディング] G C C7 G G D7 Em B7 Em ×2
一方で,1993年12月にその開発が発表された「海面水平式感圧測定器」のことなのですが,続報として烏賊のことが判明した可能性があります。
年代が異なるので,俄には到底信じられないことではありますが,1976年1月から7月にかけて,何とあの響灘に於いて「海面水平式感圧測定器」が一時的に試用された可能性がある,とのまことしやかな情報を入手したのでございます。
このときの模様が模像として記録された映像が,イカになるようですが,真偽のほどは全くもって判断し兼ねます。
海面水平式感圧測定器(省略形)
果たして,こげに寒か日がこげに長く続くことが,嘗てありましたでしょうか? なるほど,ほど……。