常に既に決して過ごされたことはないであろう,と予想される「西表島」の屋外(南風見田の浜の少し手前のトコの海岸沿い)における,夕べから未明までの体験というものについて,最近は考えることが差し詰めいささかある,と言うことです。
従って,Sancantionの第7作目となる予定の次作のアルバムでは,上述の"Sera di Iriomotejima"「西表島の夕べ」について,言及が行われる可能性があるとです。
「マイセン,マイセン言うても,所詮は有田焼の物真似ばい!」という台詞は,映画「男はつらいよ」の第42作において発せられました。
ちなみに,この時期に制作されたこのシリーズ作品には,殆ど面白みも見所もございませんが,唯一たいへんに素晴らしかったのが,この台詞を発した奥村寿子役の檀ふみさんの義理の父親である奥村章之助役として出演されていた今福将雄さん(福岡県飯塚市出身・2015年5月27日に,心筋梗塞のため94歳で死去)という方やそうです。
Sancantionの第7作目となる予定の次作"Sera di Iriomotejima"「西表島の夕べ」の発売時期は,常に既に未定と言ってよいかもしれませぬ。