さて
ついにvol．50まできました。
やはりそばは日頃からよく食べるのでペースが早い。
写真は撮ったものの載せきれない。
まぁその辺は
気が向いた時に。
あとから見返すように
今回から題名に
立ち食いそばなら(立)
本格蕎麦屋なら(座)
カップ蕎麦屋なら(C)
家で作る蕎麦なら(家)
その他のそば(蕎麦屋じゃないが蕎麦をたべれるところ等)なら(他)と表記することにしました。
今回は
『政吉そば』
四ッ谷駅からすぐしんみち通り商店街にある。
立ち食いそば好きなら
結構しられている名店。
そう思ったのも
店内に入ると
カウンター席の壁に
いままでこの店が特集されてきた雑誌の数々。
雑誌を細かくみると
称賛の数々。
しかも古すぎる雑誌だけではなく最近発売された雑誌にものるなんて期待が膨らむ。
ただ自分の店が出た雑誌を貼っちゃうのは…と思ったが
うまけりゃ関係ない。
券売機で食券購入
冷やし小海老天つけそば480円を購入。
これが
なんかでグランプリとっているらしい。
貼り紙情報ね。
食券を渡しまつ。
3、4分くらいかな。
ここの生そばは茹でおきせず注文入ってから茹でるので多少時間かかる。
到着。
そばを温かいつけつゆにつけて一口
いやあ
確かにうまい。
細めの麺は透き通っていてなおかつ引き締まっていてのど越しがいい。
噛むとそば風味がでてかなりの切れ味。
率直な感想
立ち食いじゃなくてその辺の本格的な蕎麦屋のそばよりうまいんじゃないか？と思った。
それもそのはず
雑誌の切り抜きによる情報だと
ここのそばは
そば粉60%どつなぎにやまといもを使用した長野県茅野市で作られた生そばを
毎日宅配便で取り寄せているらしい。
こりゃまいった。
うまいはずだ。
本場信州の本格的な製麺所で作ったそばだもん
そりゃあ立ち食いのレベルをこえた麺でしょ。
つゆもうまい。
そして
トッピングの小海老天がまたプリっとしていい感じ。
麺が少なく感じたが
中々お腹いっぱいになった。
雑誌に紹介されまくるのも納得な味だった。
絶対また行こう。
8.4SOBAポイント！