令和6年 9/1.2日は鹿島神宮の神幸祭・提灯まちでした。

神幸祭は、鹿島神宮の神輿が本殿から行宮(あんぐう)に出御するお祭りです。

期間中は5台の山車が街中を曳き廻される。

提灯まちは、神幸祭出御の明かりとして行われ、氏子たちが無数の提灯を付けた大きな青竹(約8m)を20人程で推し立てながら、祭頭ばやしの掛け声と共に参道を練り歩きます。

境内に入った提灯は、鹿島神宮楼門前のかがり火に投げ入れられます。


✴️当日から2日間、仕事のためカメラに片手に朝から夜まで、山車の行く先々を先回りしながら走る人の2日間になってましたが、

今年は仕事が重なり、

出来そうないと諦めていましたアセアセ

しかし、

1日の仕事を終えて帰る途中で、街にくり出す祭頭ばやしが車窓越しから聞こえてきました

😃🎵ウキウキ

してしまいます🎶


何処もかしこも人混み😢😢

車を左右、前後のハンドルさばきも、交差点と人混みに山車が伴い、今年は駐車することさえ出来ない大勢の人混み!

あぁ~写真を撮れない大あくび


しかし、私に幸運が舞い降りました飛び出すハートラブラブ(笑)


何と、警察官の車規制を仕切る片脇に、車2台は停められる2階建ての建物のスペースが見えました。


警察官の制服には、威厳と忠心の市民感情としては、図々しく声を掛けて駐車場の確保を頼む事は、出来なそうガーン

『私は何時なんどきか明日の身が分からない身ですので、来年はこの場に来れないかも知れません。

なんとしても写真を撮りたいのです。どうか、30分間だけそちらのスペースに行きたいのですが、交通規制で行けませんね?』

警察官は笑顔で私の問いかけに応じてくれました、

『私の背後から回って下さい。前からの走行は歩行者専用ですので!』


私はツイツイ、警察官に握手を求めました。

笑顔で応えてくれて有りがたかったです(笑)

賑やかで煌びやかな情景宝石赤

三脚があったら良かったのにと👎✴️




 




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