昨日の日曜はあいにくの曇りと雨の1日でした。

昼間にときとして雨が降らない時間があると都度なにかしら活動して過ごしましたが、遠出することなく終わりました。

 

徐々に梅雨に向かっていくのかな、そういう印象がありますね、。

前の日の土曜は気持ちいい晴れ日だったので、老人ホーム往診のあと勉強会参加してそのあと夕方、かねてから約束していた旧友との会食して早めに終わりました。

 

日曜は朝早めにカルテ整理などの作業をしておいて、かなり煩雑な書類の作業でずいぶん時間を要し、さあ終わったと思ったら外は普通に雨降りでガッカリ、、。

 

それでも意を決してバイク屋にバイクを見に行ったり、車の清掃などしたり、あれこれ乗り物に乗ったら、結果的には楽しく過ごせた日曜となりました。

それで、いざランニングをしようとしたときにはもう夕方で、しかも雨が本格的に降り始めてしまってました。

が、最低週2は維持したいので、小雨だからいいわと思い込んで、ほそぼそスロージョギングしました。

かたこり頭痛の予防もかねて、めちゃ良い姿勢を意識して。この、良い姿勢(顎を思いきり引いて、両肩を後ろ下方に引き下げ胸を張るようにして)で走る(歩く)のは、肩こりや五十肩の根本治療としておすすめです。結局は日ごろの姿勢と筋力不足が原因ですからね、、。

 

5月は五月病といって、いろいろと新年度の疲れがでたりしますので、雨の日は雨の日で、何かやれることやりたいことを探して試すを現状打破に有効だと実感します。

全然買う予定もないけどちょっと興味があるから車のディーラーにきれいな新車を見に行ったり、私などはバイクのほうがいまは興味が大きいので、いっそこれまで縁遠かったメーカーのも思い切って見たりするのがリフレッシュに役立ちました。

 

そしてそこで会って話す相手(セールスマンとか)もいろいろなタイプがあるのでそれの違いや自分に合うタイプの人だったりお店だったりなら、同じくらいの商品なら気持ちいいお店で買うとか、そういう違いを感じるのがまた一つの勉強だし楽しみだったりします。マッチする相手やお店だったら、その後もずっと付き合いたいと思うし、そこのお店の役に立つ客になりたいと思いますからね。タイミングや運や縁というのは決して侮れない要素だと思います。

 

幸運の女神には前髪しかない、という名言がありますね。

 

名言といえば、近日お亡くなりになった、作曲家のキダタローさんは生前、親しい後輩タレントの円広志さんから人間関係の悩みを相談されたときに、「あまり人に近づきすぎんこっちゃ」と助言されたそうです。

これってすごく名言ですね。

実際に会っていないような、SNSとかの関係でも、近づきすぎるのはあまり良くないことがあるんです。それは他人だけでなく身内でも言えますね。

 

ただ最近自分で思うのは、身内や相手がわがまま勝手をするのも、ある意味こちらを信用しているからという面もあるわな、ということです。親しき仲にも礼儀ありとは思いますが、相手が切羽つまっているときとか、余裕ないときにズケズケ図々しいこといってきたりする場合には、もしそのとき自分に少しは余裕がある場合には、そういうことも念頭において、それだけ信用されてるのかな、と思うこともありかと。

 

あかちゃんやペットなどは本能のままに、親や飼い主を信用してるからこそ、こちらをくたびれさせてくれるんでしょうね。そういう相手がいること自体、幸せなことなのかもしれません。もちろんその相手とは、こちらが本来大事にすべき相手であることが前提ですけどね。どうでもいい有害な他人などは全く当てはまりませんからご留意を。