イタリアのミラノから久利まで一時間ほどにあるロンバルディア州の町、

 

コドーニョ。

 

昨夜のNHK BS 1 スペシャル

 

「イタリア コドーニョの88日~封鎖・人々はこう生き抜いた~」

 

を観ました。

 

今年の2月21日 イタリアで初めて新型コロナウイルスの感染者が。

 

ヨーロッパのコロナウイルス感染爆発の起点となったといわれている小さな街。

 

番組はルカ神父の証言を軸に街で暮らすさまざまな市民の証言を伝えていました。

 

一人ひとりがどんなことを考えて過ごしていたか振り返りながら語るひとことひとこと。

 

私が思っていたことと重なることがたくさんありました。

 

毎日、散歩を日課にするようになった方の証言。

 

自然の中で小鳥のさせずり、風の音に耳を傾け、

 

自然が与えてくれる平穏や平和と、

 

人に会うということへの恐怖、不安・・・

 

相対する気持ちを抱えながら過ごしていたこと。

 

まだまだウイルスの収束な見えない今だけれど、

 

日々の小さな出来事を楽しむことを学び、

 

小さなことに喜びを見つける経験ができた・・・

 

そんなことを話されていました。

 

アーメン!!!

 

「感謝します」

 

かつて日本語で賛美したことがある曲です。

 

賛美によってリラックスできることを感謝。

 

 

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