NHK Eテレの番組「又吉直樹のヘウレ―カ!」
で先週の水曜日の放送は、
「今、僕たちには歌がいる!」というタイトルでした。(今、NHK+でも観ることができます)
歌を歌える生き物は
鳥とクジラと人だけだそうです。
身近に暮らす犬や猫にはできないこと、とのこと。
歌を歌うということは、
音を覚え呼吸をコントロールすることが必要で、
鳥やクジラは求愛のために歌うけれど、
人は
お祝いや励まし、さまざまな目的のために歌ってきた歴史があるそうです。
確かに・・・私も歌によって励まされることは日常的になっています。
礼拝で神さまに感謝を捧げる目的で賛美する・・ということも。
この番組、時々観ますが、
「へえ~そうなんだ~」
と、驚くことが多いです。
クジラの歌声が気になって探してみるとたくさんの動画が見つかりました。
しかみ、ヒーリングミュージックのジャンルでも使われていて、
聴いていると確かに宇宙?を感じる声です・・・