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昨年末に今のお家に引っ越してきた我が家。
子供達(👦🏻8歳&👦🏻6歳&👩🏻4歳)も転校&転園した訳で。
三人それぞれ神経質というか、こだわりが強めと言いますか…とにかく周りと馴染めるかが1番の心配ではありましたが、緊張しながらもそれなりに楽しく通っていました。
4月になり下の息子が学校組になり、一人で園へ通い始めた娘。先生も加配の先生も初めて会う方になりました。
お兄ちゃん(下の息子)がなぜ一緒じゃないのかイマイチ把握が出来なかった娘はしばらくぐずったり泣けてしまう事もありましたが、少しずつ慣れてきて『ママいきよー(いくよー)
』と、玄関で私を待つ姿にホッとしていました。
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それが4月下旬、
娘が朝、『せんせ(先生)イヤ』
と言い出したんです。
※『先生』と言うのは娘にとって『園』を指します。
そして嫌と言いながらも園には入ってくれ、少し時間はかかったもののバイバイする事が出来ました。仕事中も気になったものの、お迎えに行くとニコニコ顔の娘が見えたのでホッとしました。そして先生からも特に何も言われる事はなく…
でもそんな日が一週間、二週間続き…
その間に参観や防災訓練等もあったりして、娘はイベント関係などイレギュラーな事がかなり苦手(恐怖)なので、その辺りが関係してるのかな?と思っていました。
にしても、それが終わってからも娘の
『せんせイヤ』が落ち着く事はなく、どんどん悪化していきました。
朝目が覚めてすぐに『せんせいく?』
園へ出発する迄1分に一度(いやもっとか)
『せんせイヤ』『せんせいく?』が続き、出発になると泣き出し車の中では大号泣。
もう歩いて(歩行器)入る事はなくなり抱っこ抱っこで私の首に手をガッチリ回してしがみつく感じで保育室前まで行き、叫びに近いギャン泣きで『ママー!!!ママー!!!!!』と泣き、その声に色んな先生(担任の先生も含)が来ては声をかけてくださるものの『イヤー!!!ママ(が)いいー!!!!!』の大騒ぎの中バイバイをするという毎日でした。
私もすぐには仕事へ行かず、しばらく廊下の端で娘をぎゅーっと抱きしめ落ち着かせたり声かけをしたりしましたが、やはりバイバイとなると泣けて泣けて仕方ない様でした。
先生も加配の先生も、そんな朝の娘の姿を見てびっくりした様で、『最近こんな感じなんですよね…』と話したものの返ってきたのは
『何ででしょうね、お昼は楽しそうですよっ、』でした。
その頃になるとお迎えに行って帰りの車の中で
『せんせない?せんせいく?』
土日も朝起きて〜寝る迄
『ママーせんせいく?ない?』
さすがにお兄ちゃん達も、『◯◯◯(娘)、もう土日で園はお休みだから行かないってば!!もう聞かなくていいよ!!!』と言う程でした。
そして、夜中も起きてぐずる様になり、うんちも毎日2回出ていたのが出なくなり、朝になると熱が出る様になりました。
この熱に関しては娘は昔からめちゃくちゃ謎熱を出してきた子なので関係するかはわかりません。でも、『熱があるからお休みだね』と言うと娘が
ホッとした顔をするんです。そしてニコっと笑うんです。そしてそして、9時10時には熱も下がるんです。しかも土日に熱は出ず。
さすがに元気元気な娘を母に何日もお願いする事も出来ず、園へ相談をしました。
『朝に熱が出ても1時間くらいで下がるんです。そして他の症状は何もありません。すみませんが明日から連れて行きたいんです、もちろん10時頃になっても下がらなければお電話下さい、すぐにお迎えに行くので。』と。
園長先生は快諾してくださいました。
結果から言いますと、その後お迎えの電話が鳴ることは一度もありませんでした。
そんなこんながある中、今年度からの新しい療育の先生と園内で懇談がありました(5月下旬)。
療育の先生
『はじめまして、◯◯と申します。宜しくお願いします(_ _)』
私『◯◯です、宜しくお願いします(_ _)』
療育の先生
『何か変わった様子はありませんか??』
今まで(上の子達の時)も何度か懇談などがありましたが、元々こういう時間が苦手であまり話してきた事がなかったのですが、知らず知らずのうちに私もいっぱいいっぱいに近づいてたのかもしれません。
私『実は、もう1ヶ月くらい園へ行きたくないと毎朝泣いてます、家に帰っても、土日も、とにかく嫌だと。』
そこからです、療育の先生の表情が一変し
『おかあさん、詳しく教えてください』と。
これまでの経緯や園の先生へ話した事、私がしてきた声かけや時間の過ごし方、お休みの日の関わり方なども含めお話しました。
すると、
療育の先生
『おかあさん、あのねこれ凄く大変な事だよ。このままじゃダメ。おかあさんも疲れ切っちゃうし何より◯◯◯ちゃんがしんどいよ、可哀想。とにかく私これからセンターに帰って心理士の先生と対策考えるから、おかあさん今度はセンターの方に来てくださいますか??ここでは話しづらい事もあるかと思うので。』
私『わかりました。』
そしてその二日後、センターに行き心理士の先生にも娘の話し方や仕草や様子など些細な事もお話しました。
療育の先生
『おかあさん、私達は発達の支援という形で◯◯◯ちゃんに関わらせてもらってますが、こういう時の為にも居るんです。話してくださってありがとうございます。』
そう言われて、初めて何か気持ちがほんの少し軽くなった感覚がありました。
ここまでは、これまでの娘の様子を書きました。
次は、娘の変化と同時に私が感じてきた事を書きたいと思います。この事は未だ現在進行形です。
雨が続くので仕事(外での清掃作業)も出来ないかなと思うので早めに更新出来ると思います!!
長文を読んでくださりいつもありがとうございます(_ _)