昨日の夕刊に、洋画家の入江観さんが、作家の庄野潤三さんのことを書かれていた。


昨日は、庄野さんの一周忌だった。 あっ、そうか~、亡くなられて一年か~と思った。


それこそ、去年庄野さんが亡くなられた記事を見た時、ショックを受けたものだ。


彼の日記みたいな本が大好きで、なんと言っても奥様との日常がほのぼのと伝わってきていつも心が癒された。


童謡「さっちゃん」の作詞をされた坂田さんとも大の仲良しで、その坂田さんの愛娘が宝塚で活躍されてることも

本で知った。


その坂田さんが、亡くなられたと新聞で見た時、庄野さんの悲しみはいくばかりだろうと、心を痛めたものだ。


庄野さんご夫妻みたいな老後を送れたらどんなにか幸せだろうと、憧れたっけ・・・・


う~ん、そうなるには、もっと大きな心、優しい心、自然を愛する心などなど、私には足りないものばかり・・・


憧れは、憧れ(-^□^-)   いつかはそうなろうとの思いだけは持っとこう、な~んてね(*⌒∇⌒*)