自家焙煎(鍋焙煎7回目) | 九州・山陰の鉄道写真

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本日、今年7回目の珈琲豆自家焙煎(鍋焙煎)を行いました。

 

今回も前回と同じコスタリカ豆。

 

今回は量を前回よりやや多めにしてみました。

 

生豆152g

 

前回までは部屋の真ん中で焙煎作業を行っていたので、

 

焙煎後数日間は家中焙煎臭が・・・・・。

 

今回はそうならないように、換気扇のすぐ下での作業。

 

ガステーブルの上にミニーブルを載せて、その上にカセットコンロ。

 

さらに焙煎鍋。

 

作業位置がかなり高くなり、普段ガステーブルを使って料理するのに較べて

 

かなり違和感が・・・。

 

ガステーブルに温度センサーが付いてなければ、良かったんですけどねぇ。

 

 

ネットで検索すると、コスタリカは中煎りが美味しいらしいとのこと。

 

なので今回は前回より若干焙煎を進めた中煎りを目標にしました。

 

 

焙煎開始2分半位。ちょっと遅れ気味か・・・?

 

やや火力が弱かったみたいで、1ハゼまで若干時間がかかりました。

 

1ハゼ開始 8分14秒 (豆の量が多かったせいもあるかも)

 

焙煎終了 14分位 

 

 

思い描いた焙煎度合いになったと思います。

(デジカメで撮ると前回も今回も変わらない・・??)

 

写真よりもうちょっと黒い焙煎具合です。

 

焙煎後重量 127g (上の写真とかなり色が違う・・・何故なのかオリンパスTG-6よ・・)

 

この写真が一番本物に近い・・・かな??  実物はもうちょい艶ありです。

 

 

焙煎後のコスタリカはとっても香りが良いです。

 

前回焙煎分は2日目が一番良い香りがしました。

 

味も良かったです。

 

値段も安めなので、珈琲豆の中ではコストパフォーマンス良いかもしれません。