入浴介助及び冬場の入浴のポイント

昨日のトイレの次は、
病院での憩いのひと時
「入浴」について。

緊急病院では一般病棟に移ってから、
週１回のシャワーがあります。

初回だけはブルーシート状の
移動式老人用風呂で入浴。

それ以外の日は看護師さんに、
タオルで体を拭いて貰いました。

当時は冬とあってか週１回でも、
さほどの苦痛はありませんでした。

シャワーの場合看護師さんが、
介助してくれるのですが、
彼女達はシャワー用の長いエプロンを
着用しています。

各病院によって
仕事分担が違うのでしょうが、
緊急病院では看護師さんが
忙しかった印象がありました。

特に看護師Tさんには、
まるで美容院の様に
髪や体を丁寧に洗って貰い
とても感謝しています。

ところで今晩は最も冷えるそうです。
冷たい風も吹き始めています。

　
こんな夜、寒暖の差には要注意

寒と一刻も早く熱い風呂に
ダイブしたいのが人情なのですが
体には負担が掛かってしまいます

そこでむしろ熱過ぎないぬるめの湯で、
足からゆっくり１０分以上入浴するのが
血行に良いそうです。

逆に冬場は朝一番の入浴は
血圧が上下して体には
良くないという事です。

これは危険

次のリハビリ病院転院での
入浴はいずれまた。