【日記】 「ファルコム フリマ&トレード会」に参加してきました。 | 3倍増しのブログ

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10月29日の土曜日、飯田橋にて行われた「ファルコム フリマ&トレード会」なるイベントに参加してまいりました。ファルコムのファン各々が手持ちのファルコム関連アイテムを持ち寄り、ファン同士で販売またはトレードを行いつつ交流を深めるという趣旨のイベントです。(写真の名札、手作りなんですよね…すごいです)

 

参加者は30人以上、集まったメンバーは年齢層も幅広く嗜好するジャンルも幅広く、多種多様な関連アイテムを持ち寄ってきていました。そして思ったより皆さんたくさん持参してきていて宝の山に見えましたね…

 

全体の流れとしては、

 

・説明、準備、設営タイム

・自己紹介タイム

・巡回タイム

・取り引き、フリータイム

・お片づけタイム

 

大体こんな感じだったかと思います。

 

準備と当日の説明後に、自己紹介を一人一人行いました。名前、ファルコムファンになったきっかけなど簡単に。自分の場合は会ったことがある人が数名程度、ツイッターも含めてほとんどが初対面でしたね。

 

 

設営タイムでは、各自テーブルの割り当てられたスペースに出品物を並べるのですが皆さんPOPを作ってきたり棚とか色々持参してきたり工夫していて、特に創作活動している人は普段からコミケやティア等のイベントに参加していることもあり設営慣れしている印象でした。

 

 

 

 

 

主催者側からこんなプレゼントが。この紙コップにお菓子が入った状態で参加者に配られました。このシールも手作りなんですよね。

 

 

 

 

 

ワタクシのブースの設営状況はコチラ。(手前の”さんばい屋”)出品物以外に展示用として幾つかフィギュアを持参しました。撮影していく人が結構居て割と好評だったので良かったです。

 

ちなみに対面の人は、よく見るとわかるのですがこれまた相当な逸品を持ってきていまして争奪戦になっていましたが、欲しい人同士でうまく譲り合うなどして円満に取り引きを完了していたのが印象的でした。

 

 

 

巡回タイムでは各出品者のブースを見て回り、欲しいものがあったら出品者のブースに用意してあるチェックリストに自分の名前を書いておき、後ほど当人同士で取り引き(購入またはトレード)を行うというシステムになっていました。これがなかなか良かったですし、細かいルールは定めていなかったようですが、各々の判断でうまく取り引きを進めていたようです。

 

 

 

 

 

途中、秋葉原BEEPさんのご好意でいくつかのグッズが提供されまして、それを希望者同士でじゃんけんで抽選するという催しがあったのですが、イースⅡのレア様下敷きを見事ゲットさせていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

中にはこのような素晴らしいジオラマが展示されていたり、その他ファミコンを持ち込んでいきなりファザナドゥ大会などが始まったり、N-Gageっていうかなり珍しいハードでザナドゥNEXTと、i-アプリの空の軌跡が展示されていました(初めて見ました)こんな感じのフリマ&トレード以外でのお楽しみもいくつかあって貴重な体験をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

そしてこの日の戦利品はこんな感じ。中には非常にかわいらしい手作りのグッズもありましたが、本当に魅力的で思わず手にとってしまったものもありましてとても満足しています。自分のブースからも幾つかの品が旅立っていきました、新しい主のもとで元気に過ごしていることでしょう。

 

 

一通りの巡回と取り引きや雑談を経て、いい時間になって後片付け。挨拶の後解散となりましたが、二次会という名の飲み会が用意されていましてそちらにも参加させていただきました。その後の三次会も参加しまして、もうこれはオフレコだろうというお話なども聞けて楽しかったです。(後半眠気が襲ってきて怪しかったですが…)

 

…そして例によっていつも通り蒲田のネカフェでお泊りとなりました。

 

 

 

 

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イベントを終えて、購入やトレードで入手したグッズはもちろん、多種多様な世代や趣向の人たちと触れ合えたことが大きな戦果となりました。自分のよく知らなかった世界も垣間見ることが出来ましたし、貴重なグッズなどを目の当たりにすることが出来て本当に至福の時間でしたね。参加者の皆さんありがとうございました。

 

 

そして今回のイベントを開催するにあたり主催メンバーがかなり苦労していたと思うのですが、名札やお菓子入りの紙コップ、グミを入れるコップなど手作り感満載で本当に頭が下がる思いです。本当にお疲れさまでした、そしてこのような場を設けていただいてありがとうございました。

 

 

そんなこんなでまた機会があったらぜひ参加したいなって思うイベントだったと同時に、自分の中での「ふつう」のハードルというかしきい値の見直しをせざるを得ない、そんなイベントでした。

 

それではまたどこかの会議室で!