【ゲーム】[PSVita/PS3] 英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ プレイ日記－Ⅶ組のキセキ 9

アルミナの過去を知りたい…


そんなわけでトワ艦長代理もだんだんいたについてきた感もあるカレイジャスとⅦ組の次なる舞台はルーレ。

ここではシスターに扮して活動を行っていたアンゼリカと合流します。ルーレに侵入した目的は二つ…アリサの母親でありラインフォルト社を取りまとめるイリーナ会長の解放とログナー家の”親子喧嘩”仲裁です。


アンゼリカのシスター姿、意外と似合っていたなあ。

イリーナ会長は建前上は病気で療養中だということになっています。
しかし、どうやらザクセン鉄鋼山に停留している帝国政府施用列車アイゼンクラーフ号に軟禁されているとのこと。ただし豪華設備が整っているので生活には不自由していないだろうとのことでしたが、リィン達はルーレに潜入し情報収集を行い、ザクセン鉄鋼山に突入することになりました。


しかしこのアンゼリカの叔父にあたるハイデルってのは小物臭がとても鼻につきますね…

ザクセン鉄鋼山に侵入するとアイゼンクラーフ号が。侵入を察知されるとアイゼンクラーフ号を発車させるなど、ミラで雇われている猟兵に抵抗を受けますが、シャ…シャシャ…シャロン！？の活躍もあってイリーナ会長を無事保護することができました。


どうもこの二人は列車内で機会をうかがっていたってことになりますね…

ラインフォルト本社へ戻ると、風の剣聖の八葉一刀流の型データが組み込まれた人形兵器を繰り出して抵抗してきた取締役のハイデルもジ・エンドとなり、イリーナ会長解放作戦は無事に完了。ハイデルが小物過ぎて話になりませんでした、イリーナ会長もアレですが！


しかし風の剣聖のデータってどのように取得したのだろう…

そしていよいよ、ログナー家親子喧嘩の決着をつける時がやってきました！アンゼリカと父親であるログナー候とはずっとソリが合わずに対立してましたね。

二人がそれぞれ機甲兵に搭乗しての一騎打ちになります。結果はアンゼリカの勝利。


ちなみに、アンゼリカはシスターの姿に扮して活動を行う中で、ログナー候や貴族連合の動きに相反する領邦軍勢力を味方につけています。これもカリスマ性を持ち合わせているということになりますか…

そんな時、帝国解放戦線の幹部Vことヴァルカンの姿が…巨大機甲兵「ゴライアス」に搭乗。

ヴァリマールとの戦闘で致命的なダメージを負ったヴァルカン。
当初からの目的は既に達せられていたヴァルカンは、リィンが必死に説得するも、このまま死を選んでしまうのでした。

「何のために剣を振るう、チカラを振るうか」ということにヴァルカンの場合を当てはめてみると、この時点では既に剣を振るう理由・目的が無くなっていた、特に猟兵だったヴァルカンが剣を振るうことをしないのであれば、生きていく意味・居場所もなくなってしまったということなのでしょうか。

と、こんな感じで結構衝撃的というか心にくるものがあったシーンでした。

それとヴァリマールとの戦闘では正直弱すぎでした…今回だけじゃなくてこれまでも言えることですが、ヴァリマールを使った戦闘についてはちょっと物足りなさ（バランスの悪さ？）を感じています。

実績ですが、S取れました。今回も割と易しい気がしましたね。






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相変わらず厳しい！
戦車乗りとしても整備士としても超一流なウィルジニー隊長なのでした。この時点で第三機甲師団が帝都決戦に向けた準備を進めているらしいです。

とあるクエストでの一幕。悲鳴を聞いて颯爽と駆けつけたリィンでしたが…

…猛省が必要ｗ
典型的なコントでしたねこれは…

そんな時、トワ艦長代理が双龍橋方面からの緊急連絡を受けたらしい。ケルディックがどうしたのか！？



それでは次回お会いいたしましょう～




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