5月5日は
性教育講演を行う助産師向けの
性教育講演でした
小学生
中学生
高校生に
どんな風な言葉で受精について
伝えるか?という内容でディスカッション
中高生が、せっかく学ぶ授業の時間を
退屈だと🥱ならぬよう
エピソード風に
お伝えすることもあります。
ミドワイフ秀坂のメモ
↓↓↓
⭐︎精子と卵子はどのように出会うの?
・腟はpH4〜5の強い酸性の環境
・精子はpH7〜8の弱アルカリ性の精液に包まれている
・射精によって酸性の腟内が急速に中和されていく。
・射精後膣内はpH7.2まで上昇(その間に精子は子宮頸管に向かって進むんだよ)
・新たな障壁→頸管粘液の粘度が高く、精子がいくら尾部で運動しても、なかなか通過できない
・頸管粘液の水分量が増加し、粘稠度が低くなる時期が定期的にあるよねYESそれが排卵前後の数日❣️
・だから排卵日前後の子宮頸管粘液は水っぽいよね✨(水たまりと、プールだったらどっちが泳ぎ易い?プールだよね。それが排卵期の子宮頸管粘液なんだよ。わかるかな)
・ようやく子宮頸部を通過した精子は→
・子宮の中を潮の流れに逆らうように進む‼︎
(その先でも試練が待ち受けている)
・卵管は左右に分かれてるよね!さてどっちに進む?^ ^な!な!な!な!ナント‼︎
↓↓↓
・成熟した卵胞は精子を誘うフェロモンを出してるので左右どちらに進めば良いか精子はわかるんだよ💞凄いよね
⭐︎射精時に2〜3億個もいた精子は
ここまでの段階で
200個までに減っています。
すなわち、1万分の1の確率なんだよぉ💞
まぁ何という奇跡なのかしら💞
まぁこんな風に
物語風に
講師業の皆様には
ミドワイフ秀坂のメモをお伝えしています💞
次は
卵子が子宮に運ばれるまでに要する時間について
というように
1つ1つのドラマを
インパクトでお伝えしています
教科書で学んでいても
何だかよく意味が繋がっていなかったりすると伝わりにくいよね
助産師秀坂の個人講座の
子宮のお悩み解決講座
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こちらの内容は基本ですので
子宮について
女性の体について学びたい方は
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