耳のつまりに、
気分が沈むこの頃。。。
ネットで検索したら、
耳管開放症という耳慣れない言葉があった。
早速、
「謎の耳づまり病を自分で治す本」を購入❗
著者の萩野仁志氏は、
自らの「耳管開放症」を治した耳鼻科医なのだとか。
この病気は、耳だけの異常ではなく、
全身の体調不良から起こり、
やせた女性に多いらしい。
発症には、ストレスと女性ホルモンの関与が考えられているようだ。
治療には、「東洋医学が向いている」とある。
漢方薬。
爪もみ。などだ。
その他には、
上咽頭擦過治療。(←これは医師の領域)
鼻うがい。などが有効なのだとか。
そして、注意点としては、
よく寝る。
激しい運動は控える。
ステロイド薬に安易に頼らない。
ピルの服用は慎重に。などと書いてあった。
また、西洋医学では、
耳管がやせているのは元に戻せないと、
「この病気は治せない」と言う耳鼻科医もいるようだ。
だが、萩野医師は、
「やせた耳管の形にこだわってはダメだ」と。
太っても解決にはならない・・・と。
また、耳鼻科を受診しても、
耳管開放症をきちんと診断できない事があるらしい
診断されるまでに何年もかかった人もいるらしい
検査に異常がなく、「気のせい」や「うつ」と診断されることも❗
私は、一応、
爪もみや内耳のツボ押しをやっている。
さて、
次は、
どうしようかな・・・