生育基本法 2018年12月に成立 (>_<)
この法は、生育過程にある者の個人としての尊厳が重んぜられ、健やかな・・・
結局、何をやるの??
私が注目したのは次の二つ。
①妊産婦のメンタルヘルスに関する支援。
②周産期母子健診事業・保健指導の充実。
出た出た。メンタルヘルス
チェックリストの点数次第では精神科に紹介され、ちょっとクヨクヨしているだけで「産後うつ」と診断される可能性が出てくる。
これを市町村レベルで取り組むわけだ。
医者と製薬会社が儲かり、巡りめぐって政治家にも金と票が流れ込むというカラクリ。
そして、母子健診事業
鹿屋市だって妊婦健診を無料にし、妊婦や産後の母子の訪問事業をやっている。
だけどね。ただ、やってるだけ。
それがお母さんや赤ちゃんにどれほど有益か、また、無駄なことか検証したことはない。
お母さん方の満足度さえ確かめたことが一度もないときてる。
「おっぱいマッサージが痛すぎて、体が震えないよう我慢するのが精一杯でした」
「訪問してくれるの待っている間に乳腺炎になり、結局、病院で3日間点滴を受けました」
「マッサージを2日続けてやって貰ったけど、ただ張るだけで少しも楽になりませんでした」
「訪問してもらうよりオムツでも買えるクーポンを貰ったほうがまし」
「クーポンがあればマッサージを他の人から受けたい」
こんな声がたくさんあることを知ってほしい。
そして、私が以前から言っているように、鹿屋市も産後のクーポンを発行してほしい!