秋田の実家から会津の自宅に帰宅。
走行距離のおよそ8割が吹雪という状況で、
渋滞と合わせて7時間(休憩込)をかけて帰宅。
因みに、雪がなければ、最短3時間50分で行ける。
実家を出てすぐの状態がこちら。
吹雪がやや落ち着いて、前の車両が見える時に撮影。
何時間走っても、ご覧の通りだ。
天気予報では、良くなるはずであったが、
冬型の気圧配置のゆるみが遅くなっているせいか、
いっこうに吹雪がおさまらない。
頻繁に、前の車両すら見えなくなる状態で何時間も運転したので、
久しぶりに、疲れてしまった。
吹雪の運転では、
前の車について行こうと、ついついスピードを上げがちであるが、
これが結構危ない。
前が事故ったら避けられないでしょうよ。
といっても、
先導がない状態での吹雪道は見にくいので危ない。
かなり前に、知人から、
スキーのサングラスをかけながら運転すると、
雪道の凹凸がわかりやすくて走りやすい、
と聞いたことがあったので、
実際やってみると、これが結構、裸眼よりも見える。
普通のサングラスよりも、見える。
なので、私は、10年以上前から、
雪道は、スキー用のサングラスをかけて運転している。
雪道走行。
私にとっては、
その時の自分の運転技術の粋を集めて、車をコントロールする瞬間が、
とても楽しい(疲れるけどね)。
これからも安全運転。