ある人から、「人間は生物学的に3年位しかひとりの人を愛せない」と聞いたことがあります。その時は、私はそれで3年目の浮気なのか、と納得していました。

 

《概要》

「愛情」の2つのパターン

 

ドーパミン的愛情

 熱愛、情熱的な愛。高揚感、興奮、ドキドキ感がある。「もっと会いたい」「もっと愛してほしい」と、相手に「もっと」を求める。いわば、「求める愛」です。

 

オキシトシン的愛情

 友愛、慈愛といった愛情で、リラックス、安らぎ、安心感、信頼感をもたらしてくれます。

    一緒にいるだけで十分という満足感、満たされる愛です。

 「あなたがそこにいるだけで幸せ」という感覚

 

夫婦といえども「適度な距離感」が重要

 

結婚を「ゴール」と考えてはいけない

 結婚はまさに「試練」

 結婚とは「振り出しに戻る」こと

 

 互いに相手を尊重し、協力し、夫婦それぞれが自己成長することで、オキシトシン的愛情を強め、オキシトシン的幸福を手に入れていく。結果として、ドーパミン的幸福までも手に入れる。これが、私の考える幸せな結婚生活です。

 

《感想》

 私は人並みに「ドーパミン的愛情」の期間もありましたが、

 その後は「ヤマアラシのジレンマ」

 私は、釘が刺さらないように、ずっと離れていたのかもしれません(笑

 

 ドーパミン的愛情はいわゆる”恋”と呼ばれるものなのかな⁉️  自分の中では、内面というより外見に惹かれたものというイメージが強いですね。宙に浮いてよるように不安定。燃え上がるのも速いけど、冷めるのも速い。

 

 オキシトシン的愛情はゆっくりお互いを温め合うように時間をかけて、信頼関係を築くというイメージですかね⁉

 地面に足がしっかりついてますね😊 お互いの潜在意識でしっかり繋がっている結びつきが深い関係❣❣❣

 

 

 

 私の”愛”についてのバイブルは、アドラー心理学の「愛のタスク」と

             脳科学・樺沢紫苑さんの「3つの幸福」です。

 今回の樺沢先生の記事を読んで、心の中のモヤモヤがスッキリしました。

 

 これからは、トキメキやドキドキも楽しいですが、

ゴールなしの継続的に続く”愛”を求めて、自分探し、相手探しをしていきたいと思いました。

 

 

 この曲は、遠距離恋愛。なかなか会えなくて、辛抱が必要ですね。

 シンプルなピアノの弾き語りの名曲。愛に華やかさはなくてもいい😊

 

 

 ”あなたの光に照らされて 

              未来を生きたい あなたと生きたい(^^♪”

 

 

 ”それならふたりここで暮らそう

                                                  100才になるまで(^^♪”