日本の独自の文化は
「一国で成立する、主観的な自己認識を持つ孤立文明」
国力の三大要素とは、
「軍事力」「経済力」「文化力」
“欧米でもアジアでもない、ユニークでニュートラルな文化力”
「人類史を通じて、日本語が唯一、植民化されなかった言語であり、そこに独自の客観的世界観が凝縮されているから」
(日本の課題)は語学教育の抜本的な改革
戦後世界最強国となったアメリカの傘(日米安保)の下に入ったおかげで、冷戦時代に至っても「独自の外交」をせずに済んだため、未だに言語力・折衝力に劣る外務省や政治家首脳による日本外交の弱点が改善されず、それどころか、ますます国益を損ねる事態が続発している。
「文化力」を生かすのは言語力!
日本の文化を他国語に変換し、世界への発信力を強める
混迷するグローバル時代の中での日本
その文化を生かした、世界平和への貢献❣❣❣
《私の想い》
それから、これは私の考えですが、日本人は表裏が少なく真っ正直で、外交力といった面では、他国に劣るかもしれませんが、勤勉性、秩序のある国民性を生かし、”真摯さ”や”真心”を持って取り組んでいけばいいのではないでしょうか。
例えば、日本とイランやトルコの関係のように、政治体制や宗教に関係なく、友好的な事例もあります。
アメリカの経済や軍事力による覇権主義も弱まってきた昨今、日本はニュートラルな文化力という独自の切り口から世界平和に貢献ができる日がくればいいなぁと思います❣❣❣
世界の中での日本独自の外交。日本人の誇り、政治体制や宗教などに左右されない、ニュートラルな立場での世界貢献❣
幕末の長州、名外交官、高杉晋作の下関講和会議での素晴らしい姿勢・態度❣
もし高杉晋作が出席しなかったら、下関は諸外国の植民地になっていたかもしれません。
これからの”風”の時代は、国家や企業の権力によるタテの関係から、個人・家族・友人・恋人等の趣味(楽しみ)や愛に基づいた、自由で平等なヨコの関係へと変わっていく大きな”変革の時代”です。
権力や軍事力に基づいた関係はもろく、楽しみや愛という感情に基づいた関係はとても強いものです。
その中で、私は日本人のモノづくりや食、芸術、エンタメなどの”文化力”が全世界に果たす役割に注視していきます。
私が記事にするテーマは「音楽」「スポーツ」「経済」「西洋占星術」「心理学」「読書」等が主で、その底辺の心の機微や愛を描いているつもりです。「宇宙の法則」や「潜在意識」からの考察です。
それらの物事は人の心を豊かさという意味で共通のものです。これからも続けて発信していきます❣❣❣
私のこれからの人生の”自分探し”のキーワードは「楽しむ」と「愛」です✨
最後に
沢田聖子さんの楽曲”Pacifism”
SHOKOさんは人々それぞれができることを考えています。
そう、SHOKOさんは好きな歌を唄って、たわいもない夢を追いかけること
それぞれのチカラが結集すると大きなチカラに❣❣❣
”愛する人の笑顔を護りたい
平和な日々を誰もが望んでるのに…♪ ”
SHOKOさんの言葉のチカラ 世界平和への想い
ひとりひとりの行動で世界が一つに⁉
自分のできることは、SHOKOさんの曲をSNSでいろいろな人に拡散し聴いてもらうことかな⁉
西洋占星術の水のグループの”うお座”の性質として、
自分と外の世界の境界を無くし、世界と繋がるという性質があります。
SHOKOさんの太陽星座はうお座です。
”世界平和”は多くの人々が望むこと、ですが...
”Pacifism”とは平和主義という意味 2003年沢田聖子