《概要》
インスリンはグルコースを細胞に―短期的なエネルギー貯蔵のためにグリコーゲンとして筋細胞や肝細胞へ、長期的なエネルギー貯蔵のために脂肪細胞へ―送り込む。
しかし、継続的な食べすぎ、私の言う「過剰な燃料補給」によって余分なグルコースであふれた細胞は、細胞の鍵を開けるインスリンの機能に抵抗するようになる。
細胞はこう叫んでいる。「無理に入れようとしても、そんなに大量の燃料は入らない! 燃料を入れるのはやめて! 燃料を代謝するエネルギーも、もうつくれない。いいかげんに休ませて!」。これがインスリン抵抗性だ。
現代人はたっぷり食べることができてグルコースも大量に入ってくるのに、ストレスにさらされているせいで、”いずれ餓死するかもしれない”と身体が予測してしまう。
できるだけ多くの脂肪を蓄え、脳が必要とする場合に備えて糖を血中に残す。
常に食べすぎていると、すぐには使わない燃料の行き場が必要になって脂肪細胞が増加する。
《感想》
ストレスからの暴飲暴食ってよくありますね😢
でも、それが、習慣的になると、メタボへ一直線❣
私も数年前までメタボでした(笑
しかし、今は卒業しました❣❣❣
現代人のストレスって複雑なものからできているので、自分をごまかさずに、しっかり自分と向き合い、それぞれの原因を見つけて、それぞれ対処していくことが大事ですね。
やっぱり自分の”心”の問題。自分の心(潜在意識)との対話が大事❣
自分の心が満たされると、あまり”食欲”の方に気がいかなくなりました❣❣❣
私と誕生日が一緒(3/2)のカレン・カーペンターさんは拒食症で亡くなりました。
拒食症って、拒食と過食を繰り返す病気みたいですね。辛かったでしょうね⁉
とてもショックでした。カレンさんは元々太りやすい体質。そして、禁断の愛~つまり、兄を愛してしまったのです。