1963年の2月10日に五市合併により
「北九州市」が誕生しました❣❣❣
2022年3月に北九州市が「日本新三大夜景都市」にランキング1位で再認定されました!
《概要》
◎GX(グリーントランスフォーメーション)
北九州市は、1960年代から1970年代にかけて、高度経済成長の反動として大気汚染と水質汚染に悩まされた。
煤煙による空は当時「七色の煙」と呼ばれ、街の繁栄と環境とのバランスが大きく崩れていた。
私は、当時、現在の八幡西区黒崎の城山地区で本当に鮮やかな「七色の煙」を見ました。呼吸が苦しかった。
1997年には国から全国初の「エコタウン」承認を受けた。
2000年代後半になると、北九州市が「環境モデル都市」に第1号選定を受けた。
工業都市ならではの現実と道筋
ポイントは、産業部門から排出されるCO2(二酸化炭素)の多さだ。
産業部門での脱炭素化に重点を置くことが、北九州市にとってカーボンニュートラルに向けて重要なのだ。
2022年2月には「北九州市グリーン成長戦略」を示し、その中で「水素供給・利活用拠点都市」として北九州市を位置づけた。
環境と経済の好循環、それがGX
響灘に計25基の風車を建設。最大発電出力22万kWの発電所として、20年間にわたって発電事業を行う計画だ。
完成すれば、洋上風力発電所としては日本最大級となる。
◎DX(デジタルトランスフォーメーション)の分野でも、北九州市は積極的な動きを見せている。
2021年度からの5年間を集中取り組み期間とした「北九州市DX推進計画」を策定。
行政サービスの起点を、市民に転換し、市民サービスの向上、業務の効率化、働き方改革に三位一体で取り組んでいる。
「環境は、市のアイデンティティ(個性)」と位置づけている」
《感想》
北九州市って、成人式では派手、派手で全国的に注目されますが、
昔の「公害都市」を克服し、「環境都市」として、地味ながらコツコツと実績を積み上げています❣
「モノづくり」
北九州市の強みは、日本の強みです❣
武内市長に変わり、いろいろな北九州市の「強み」を全国への情報発信が増えてきました!
北九州市が「モノづくりニッポン」の復活のカンフル剤となって欲しいものです❣❣❣
あっ、それから、
「バレーボールネーションズリーグ2024」
男子の第2週(6/4~9) 女子の第3週(6/11~16)の開催
北九州市の西日本総合展示場・新館での開催が決まりました❣❣❣
ばんざ~い🙌🙌🙌
沢田聖子さんも地味ながら、デビュー45周年❣
毎年、本市の小倉北区の「フォークビレッジ」でLIVEをされています♪
実力派のシンガーソングライターです❣