まず、沢田聖子さんについてご紹介します❣

 

沢田聖子さんは生後11か月の時に赤ちゃんモデルとして芸能界デビュー。

 16才の時、イルカオフィスから「イルカの妹」、シンガーソングライターしてデビュー。

 (今年で45周年)

 なかなかヒット曲に恵まれず... 

しかし、数多くの素晴らしい名曲を生み出しています❣

 現在、チーム沢田(SHOKOさん、林有三さん(サウンドプロデューサー)、MACさん(名ギターリスト)、

マネージャー・アッキーさん)として、

愛車「CARAVAN号」に乗り、全国のLIVEハウス行脚 ❣ 歌に「愛」をこめて、届けています❣❣❣

 

 ~これまでの音楽活動~ 

本人やスタッフさんの言葉をお借りします。

   週刊女性「人間ドキュメント」より

 

    虚像 劣等感 ヒット曲なく、ひとり取り残された気持ち 「猿回しの猿」

 素直な心 良心 葛藤 孤独 たくさんの悔しい思い 悲しい思い

 

               数々の試練を乗り越えて

           

 等身大(身の丈)の自分 歌うのが何より好き♪ 

    ファンを大切に❣ 

 「すべては自分に必要な経験だった」

   「いまがいちばん楽しい」

 

 

 

 次に、

 新年早々、令和6年能登半島地震、羽田空港でのJALの機体炎上事故。激動の一年を暗示するかのような出来事が続いています。

 それに対して、

SHOKOさんはご自身のブログ「In My Heartな旅日記」で、それらの事をわが身に直接降りかかり、傷つき、心を痛めたかのように、自分の思いを書かれています。

 

 そのブログを読み、気づいたことを書かせていただきます。

 なお、この内容についてはSHOKOさんの星回りを参考にしていますが、ご本人の意見を聞いた訳ではありません。

 あくまで私の想像の世界なので、そのつもりでお読みください。

 

広く深い、敏感な感受性・共感力

 いろいろな社会の出来事や人々の気持ちを我が事のように「共感」できる。このことはそれらの痛みや苦しみ、辛さを(潜在意識の中で)ご自身も受け止めてしまうことを意味しています。

(無意識や高次元の世界につながる)

   広く深い心= ”SHOKOワールド” があるのでは⁉

 

真摯に寄り添う気持ち・心の癒し

 SHOKOさんは様々な境界を越えて、人の心と繋がろうとします。

 共感力を生かして、その人たちの気持ち(傷つきや辛さ)を受け止め、真摯に寄り添う。

 それにより心が癒されること、間違いありません❣

 

自分の思いを歌に込めて伝える

 SHOKOさんは常日頃から自分の歌で、人の心が元気になればいい。とおっしゃっています。

 また、いつもファンのことを大切にされています。

自分の歌を聴きたい人が1人でもいれば、聖子さんは全国どこにでも行きたいと考えています。」マネージャーのアッキーさんの言葉。

 自分の思いを歌で表現することが自分の「生きがい」であり、「使命」だと思われているのではないでしょうか。

 そこには、とても揺るぎのない「強い信念」を感じます。

 

 

”悲しむほどまだ人生は知らない” 1983年「ターニング・ポイント」

 

たくさんの悔しい思い 悲しい思い

 

「あの頃は良かったなんて 振り返るのはもうやめよう

        悲しむほどまだ人生は知らない♪」

 

 

 

”息子からの伝言” 2003年「祈り」

 

生命の尊さ」「やり場のない悔しさ平和の鐘

 

「失ったら二度と取り戻せないものもある

  それはひとりひとつ与えられた生命♪」

「どうか平和の鐘が世界中に鳴り響くように……♪」

  

 

 

”切なさを抱きしめて” 

                1995年「Folk Songs」

 

ありのままの自分」「受容」「勇気

 

「切なさを抱きしめて 精一杯歩きたい

  ”心の弱さを正直に 受けとめながら”

~ 明日へつなぐ今日の”勇気” 持ち続けていたい♪」

 

 その共感力を生かし、「切ない」「弱い」気持ちをしっかり受け止められるってすごい❣

 

 大変な多くの悔しさや悲しみ、想像を絶しますが…

 その試練を乗り越えたからこそ、今のSHOKOさんの笑顔があるし、輝いている✨のかもしれませんね⁉