コネクティッドシティ&日本のエネルギー革命
~ 星読みによるまとめ
「星読み」では、2020年末~ 次のように移行しています❣
<地の時代>→ <風(双子・天秤・水瓶座)の時代>
特徴の一部
「モノ・カネ」見えるもの → みえないもの 「情報・体験・ネットワーク」
化石燃料 水素・再生可能エネルギー
心の豊かさ
「所有」 → 持たない 「シェア」 シェアリングエコノミー
カーシェア、ライドシェア
「定着・固定・蓄積」→とどまらない・流れる・動く 「移動・流動・循環
人(観光)やモノ(物流)の流れ
サーキュラーエコノミー (資源の効率的・循環的利用)
(リユース・リサイクル・リノベーションなど)
《今までの世界経済の推移》
世界の先進国の実体経済の成長は1970年代の中頃(オイルショック時)に頭打ち。
1980年代 高インフレから超低金利時代へ
1990年代 米国の金融工学とITの融合 → 金融グローバル化 グローバル投機マネーが世界にまん延。
先進国は中間層の崩壊 貧富の格差拡大
頻繁に金融経済のバブル化 新興国(中国等)の台頭
グローバルマネーは新しいフロンティア探し 迷走
2000年 ITバブル崩壊
2008年 リーマンショック ~ その後も低金利・ 量的金融緩和 再びバブル
2020年 コロナショック 再び 低金利・大規模量的金融緩和 また再びバブル 商品先物、株式市場高騰
2022年 米国FRBの金融引締め~利上げ開始
米国に資金還流
2023年後半 FRBの利下げ期待から世界の株式市場
商品先物高騰
仮想通貨・アルゼンチン等の株式暴騰
バブル金融経済の繰り返し
2024年
実体経済は景気後退へ。貧富の格差拡大の一途。
世界の各国のGDPの成長は金融緩和頼みにすぎない
日本は未だにマイナス金利・量的金融緩和(垂れ流し)から脱却できず。
政府は赤字国債で打ち出の小槌のように金銭をばら撒き、日銀は大量の国債や株式(ETF)を保有し、売るに売れない。
日本のインフレはデフレ下の資産インフレのため、(一部大企業以外は)賃金増は望めない。
日本は社会主義のように、金融等の市場に介入し、市場機能をゆがめている。少子高齢化へも打つ手なし。
例えば、円安を利用して、外国からの企業誘致や日本企業を回帰させたり、人手不足を海外からの移民増で対応するなどの施策はまったくない。
既存社会の延命ではなく、膿をしっかり出し、”持続可能な社会”に向けて社会変革・産業構造改革が急務である。
まぁ、いずれ、世界経済はバブル崩壊し、すべてが気泡に帰することになるのかな?
私は、次のような社会が望ましいのではないかと思っています。
《近未来社会》 持続可能な社会
GX(グリーントランスフォーメーション)
DX(デジタルトランスフォーメーション)
構造改革 イノベーション 個人の尊重
(日常生活圏内)
◎コネクティッドカー → IOT、快適な空間
◎コネクティッドシティ → 完全自動運転EV
→ 人・環境にやさしい街づくり
→ 新しいコミュニティ
(遠距離移動)
◎全国・地方の活性化(高速道路)
→ 燃料電池(水素)車
◎エネルギー革命による心豊かな社会
→ 水素・再生可能エネルギーの普及
→ 限りない低コスト化
→家計のコスト減 実質賃金アップ→豊かさ
→GDP成長率(人口、労働生産性)↓
労働時間削減 健康・心身の癒し 幸せの追求
→ 脱成長社会 ~ 時間の余裕
→ 個人の心の豊かな社会
〇人・環境にやさしい→ 住みやすい
〇どこでも作れる
→ 争わない 世界平和
〇安い、効率的
→ 低コスト 暮らしやすい
〇個人の心の豊かさ → 心の満足
これはあくまで明るい未来に向けて私が望む社会をデザイン化したものです🎵
日本政府や日銀に対しては、いつまでも場当たり的な対応ではなく、若い世代が将来的に豊かさを実感できるように、長期的な視野に立った施策を考えて欲しいものです☺️
今日は、獅子座で、今年初めての満月「ウルフムーン」。創造力や表現欲求が刺激されるそうです。
また、逆行していた変革の星:天王星が順行に戻ります❣ 「風の時代」の改革が進むといいなぁ✨
「地球(ほし)の行方」沢田聖子